◆アボッソ 採点：５．５ 無難なプレーだが積極性に欠ける◆
自分の出来をサッカー風に表すと多分こんな感じでした。
（注：１０点満点、６点が標準点）
喫茶茶会記の忘年会は大賑わい。
手前の喫茶室、奥のイベントスペース、どちらも満員。
観客、沢山いるなあ……この時はまだ余裕でした。
僕達が入った時は琴の演奏中。
他にも狂言、琵琶、サックス、書、などなど。
プロの方ばかり。
「忘年会の余興程度に考えていたら痛い目に遭いそう」
そんな事を考えながら準備にかかりました。
アボッソメイク中
メイク：きりはさん
メイク担当が付いているなんて贅沢ですね。
何様のつもりでしょうかねえ
衣装に着替え、メイクも済んで準備完了。
あとは本番を待つだけ…でしたが、
いつ出番なのかが分からず。
控室で待つこと…どれくらいだったか。
いよいよ出番だという事でステージ脇へ移動。
さて、本番です。
↑ステージ、と言ってもイベントスペースの隅。
反対側には…３０人くらいのお客さんがいらっしゃいましたか。
そろそろ本番、と言われてすぐ曲が始まり、ステージへ。
緊張する間もなし。
いや、曲の途中からじわりじわり緊張したか。
自分の出来がどうだったか。
振りを忘れる事は無かった、そこは○。
テンポが狂う事は無かった、そこは○。
ただ、動きにメリハリが無かった、そこが×。
細かいミスが沢山、そこが×。
場の雰囲気に飲まれてしまった。これが××。イタタタタ
…初めてだからこんなものなのだろうか
終わった瞬間、「もう１回踊りたい」と思ったのは、
あまり納得のいく内容でなかったから。
ＡＫＫＹに言われていた「女豹のような」動きは…自分では不満。
舞踏団リーダーＡＫＫＹ☆☆の挨拶。
後ろでｍａｌｉｋａに「もう１回踊りたい」と耳打ちしたのはワタシ。
なんにしても。
初舞台は無事終わりました。
無事終わって良かった。
Ｒｏｄｅｍ「これ…くせになるでしょ」
ＡＫＫＹ「ハマってきてるでしょ」
まったく。
自分である程度納得いく出来だったらこれっきりでも良かったが、
失敗したところ、改善できるところ、あるから…
またやりたい。
ダンサー４人とＪ（撮影）、きりは（メイク、撮影）。
チーム６人でパチリ
今後…間違いなくやる事になりそうだ。
次回は女豹になってやるのだ。
余裕を持って楽しんで踊れたら良いな、と思うのであります。
という事で。
円陣会舞踏団、次回公演をお楽しみに
