華恵著「ひとりの時間」
華恵さんが15歳の時に書いたものです。素直な文章と彼女の感覚で見た物事の見方に引き込まれて、するするとあっという間に読み終えてしまいました。
どのテーマも、へーそうなんだ、私なら、こうだわ!とか書きたい事がいっぱいですが、この中から心に響いた2つのテーマを。
ひとつ目は表題にもなっている「ひとりの時間」華恵さんがインタビューだったのか?質問されて趣味の事を聞かれます。
「本を読むこと、ピアノ、生け花、山登り」と答えると「全部、ひとりでやることですね。」と。これを読んで私も!と思いました。「読書、ローチョコ作り、ライブ(ひとりで行っています)」あとは、なんだろう。私も基本ひとりだわと改めて実感しました。華恵さんは本の中に入っていくと、そこでは「ひとり」じゃなくなると言っています。あ~これは本当によくわかると思いました。私はひとりでは淋しいと思っているクセに大好きな江國香織さんの本を読むと自分の孤独を実感して安心したりもします。
もうひとつは「共通するもの」
華恵さんの好きな人達、T先生、お父様、ROLLYさん。共通点は「やさしさ」
自分よりも人を思って動くことが出来る人。大事なところで(人の為、おもいやりの心)お金が使える人。人の痛みや辛さのわかるひと。
私の近くにいる人なら社長だな。とすぐに思いました。
私は、どうだろうか?15歳の華恵さんが私をみたら?まだまだ自己中心的だと思います…足りないなと。私も華恵さんのお父様のような愛すべき変わり者?になりたいと思いました。とにかく、この本の中で1番心に効きました!
彼女の鋭い視線で大人として反省する点もありましたが、この本に出会って姿勢を正そうって思えました。
また、本に助けられました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
