勢いつきすぎてAVコーナーに突っ込んじゃって、舌打ちしながら戻ってくる火村に一抹の可愛さを感じた。


夜中に悲鳴をあげて飛び起きるって、過去にどんなドラマがあったのやら。


穴吹社長可愛いいよおおおbitch!!!






奥田英朗の最悪と京極夏彦の姑獲鳥の夏を、神保町古本市でそれぞれ\100で買った。


ピカピカなのに。
良い買い物。


古本市だと文庫はほとんど\100だ。
私は文庫くらいしか読まないから願ったり叶ったり。
BOOK・OFFより全然良いや。



小説を読んでいると、映像作品のようにカメラワークも想像することがある。


文章にもよるのだが、最近読んだ中でもかなり文章がコミカルで、

効果線やフキダシが見えるくらい、

「これはコミカライズしたら受けるんじゃないか?」と感じるものがあった。

探偵ものなので、たしかに普通の小説よりはマンガにしやすいかもしれない。

キャラクターも生き生きしていて、ちょっとした冒険譚を読んでいるよう。


小学生のころ夢中になった、推理小説のシリーズを思い出した。




しかし、作品情報が欲しくて何気なく検索したところ、

コミカライズなどしなくても、BLの一ジャンルとして定着していることを知った。

しかもBLの一ジャンルどころかドラマCDまで出ているとは…。


キャストも神谷浩史、鈴村健一、遊佐浩二、小野坂昌也、入野自由、中井和哉、中村悠一、杉田智和…

オタクの端くれの私としても、飛びつきたくなるようなキャスティングだが…だが…




あああああなんか違う!!

たしかに主人公とその友人のパートナーシップがこの作品の大きな魅力なのは間違いないけど…けど

私が想像してたのは少年漫画のような爽やかなかんじなんだ…

三十路の男の友情!かっこいい!という類の

こんなあざとい商売に乗ってほしくなかった、というのが一読者の我儘な印象。

ていうか神谷浩史じゃ高いと思う。

神谷浩史は大好きだけど




それに作家名と主人公の名前が同じという、メタ的なネタを入れているのに、

なぜ作家の近影をカバー折り返し(しかも前)に入れるんだ角川文庫。いやがらせか。

ブックカバーでしおりを挟むたびに作家の不敵な笑顔がちらついて、

主人公がもうこの顔でしか想像できない!

前のシリーズは近影入ってなかったのになあ



とにかく今日は衝撃的だった。

面白いからシリーズ読破したいけど、今日ばかりはもうこれで読めそうにない。