
こんばんは
今日は、早くも夏至。
1年で一番昼が長い1日です。
まだ、夏にもなっていないのに、明日からは、少しずつ昼が短くなるなんて・・・
なぜか少しさびしさを感じてしまいます。
スマホが手放せない現代人が注意すべき「急性内斜視」とは
ところで、私。
通勤に電車を使用しています。
コロナが本格化する前に今の地域に引っ越してきましたが、通勤時の電車のなかは、どれだけ揺れようと、どれだけ混みあっていても、ほとんどの方がスマホを熱心に見ています。
なかには満員電車のなかでも、目とスマホの距離が10センチくらいの距離で、スマホ画面を凝視しているサラリーマンもよく見かけます。
私も、手持ち無沙汰でヤフーニュースやブログを見たりすることがありますが、動く電車のなかでスマホを見ると、ギガの減りが速い気がするのと、頭痛になることがあるので、あまり使わないようにしています。
最近知ったのですが、
スマホを見る機会が増え、長時間画面を見続ける人が増えて、
スマホ急性内斜視
になる方が増えているようなんです
「急性内斜視」は片方の目が内側を向いてしまい物が二重に見えたりする病気で、原因は不明とされていますがスマートフォンなどの普及に伴い若者を中心に患者が増えていて、関連が指摘されています。
実は、私も自宅でどんどんちっちゃくなっていくメルカリの画面を長時間凝視している時期があって、そのころは、遠くを見ると、二重に見えていた時期がありました。
これは、老眼のはじまりなのか
乱視がひどくなったのか
視力が落ちたのか
と、地味に悩んでいた時期がありました。
でも、もしかしたら、この「急性内斜視」が原因だったのかもしれない、と思います。なんとなく、黒目が左右対称ではない気がするんです

急性内斜視予防や改善に向けてできること
急性内斜視になってしまったら、目や脳に異常が起きてすぐに眼科で対処しないといけないケースもあるので、その場合は、眼科へGO!です。
自宅でできる方法としては、
デジタル機器の使用をやめる
画面との距離を保つ(できれば30センチ以上)
こまめに休憩をとる(できれば20分に1回、遠くを見る)
など、使い方に注意することで改善されることもあるようです。
内斜視予防の観点から、デジタル機器の使用については「20分・20秒・20フィート」という指標があるそうで、これは「20分」使用したら、「20秒」休み、「20フィート(約6m)」先に目線を向けようというものです。
定期的に遠くを見ることで眼球の向きが変わり、内側ばかりに引っ張られるのを防ぎ、内斜視を予防する効果が期待できます。
眼精疲労の予防にもつながるため、「20分に一度は窓の外を眺める」という習慣を意識したいですね
また、ひどい場合は、あった眼鏡を装着する、ボツリヌス注射をして眼球の向きを調整する、手術をして外眼筋が眼球に付着している位置を移動させる、といった方法もあるようですので、気になる方は、眼科で相談されたほうが安心です

目に良いといわれるルテインとブルーベリー
老眼か、乱視か、近眼がひどくなったか・・・
と悩んでいた時に、焦って購入したルテインとブルーベリーのサプリたち。
これが効いたのか、メルカリを見なくなって、スマホ画面を凝視する機会が減ったので自然に内斜視が改善したのかわかりませんが、以前よりは二重に見える感がなくなった気がします。
あとは、ニンジンとほうれん草をバターで炒めてたべると、翌日目の調子がいい っていうのはすごく実感していました。
ぜひ、おためしください~
スマートウォッチたくさんありすぎて迷います~
女性誌がテストしてこれがいいっていうなら、いいのかな?↓↓
保護フィルムあります↓
