
令和の米騒動、小泉進次郎氏の改革に期待!
令和の米問題、値上がりの流れはまだまだ継続中で、
最近では、おさまるどころか、
江藤拓元農林水産大臣が「米は買ったことがない、支持者が下さるので売るほどある」。という庶民感情を逆なでするような空気の読めない軽率な発言をぶちまける始末。
批判をあびたら「「売るほどある」というのは宮崎弁だ」とか、火に油を注ぐ騒動に発展し、とうとう小泉進次郎氏が新たに農林水産大臣に任命されました。
このやりとりって・・・
昔、フランス革命の最中、主食のパンがなくて飢えに苦しんでいた人が大勢いる中で、「パンがないなら、ケーキを食べればいいじゃない」といって庶民の怒りを買った
マリーアントワネットの発言とまったくおんなじ構図ですね
支持者の方から食べきれないほどのお米をもらっている人が、
米農家以外の人が望んでいる「値段を下げよう」という方向に向かって、
本当に、信念をもって取り組んでいたんでしょうか
「下げたいふりをして、(自分の支持者=米農家の方など)が喜ぶ方向の、米の値段が高くなることを喜んでいたのでは」と
勘ぐってしまいます。
最近は、農薬や肥料の価格も高騰しているそうなので、
「米農家の方にとっての適正な価格」というのももちろん重視されるべき視点ではありますが、国民にとって一番の主食であるコメが、1年以内に2倍以上の価格になってしまうのは、やっぱり異常事態です。
それを適性な状態に導くべき人が、別の意図をもっていたり、本当に困っている国民の気持ちに寄り添えない人ならば、変わっていただくしかないですね。

小泉進次郎さんは、過去には「環境問題はセクシーでなければ」という「迷言」を残されて話題になりましたが、今回、「コメ担当になったつもりで」頑張ってくださるそうなので、期待しています
農協などの特定の団体の利益と相反するようなことも、今回の江藤さん更迭騒動で世論を味方につけることはできたと思うので、ある意味やりやすくなったんじゃないでしょうか。
備蓄米放出の入札のやりかたについても、一番高い価格を提示したところと取引をする「競争入札」ではなくて、政府が提示した予定価格で契約できる「随意契約」にするといった変化も早速起こりそうです。
石破さんが、「米は3000円台でなくては」と言われて、「3000円台にすること」が目標みたいになってますが、もともと、米5キロは1800円くらいだったんですよね~
せめて、2000円台になることを目標にしてほしい
2800円くらいだったら、農家さんと消費者と折り合いがつくくらいかなあと。
少し前、キャベツが1個1000円とか言っていましたが、今は、かなり値下がりしていて、昨日はデパ地下でも1個100円で売っていました。
米が値下がりする日も確実にやってくるとおもいます
米が高い時は、パンやうどん、パスタや蕎麦など、米以外のものをもっと取り入れるという手もありますし、早く価格が落ち着いてくれますように
「粒こんにゃく」↓って知ってますか?
お米にまぜて炊くだけで、かさ増しできてもっちりして低カロリーでこれぞ救世主
安過ぎるお米は詐欺を疑え。お米の詐欺サイトに注意です!
それから、気を付けたいのは、米の詐欺サイト。
激安の米販売サイトで、5キロ4000円が、いかにも今だけ4割引!みたいに激安の2000円代で売られているものとかがあるようですが、クレジットカード情報を入力して購入しても、商品が送られてこず、詐欺サイトだった、という事例が多発しているようです。
↓の国民生活センターのページで事例などが掲載されています
↓のような点に注意してください。
- サイト内の日本語が正しく表記されていない
- 価格が通常より不自然に安い
- サイト上に事業者の名称、住所、電話番号が明確に表記されていない
- 事業者情報をインターネット検索で調べると、無関係の事業者情報など、嘘の情報が記載されている
- 問い合わせ先のメールアドレスがフリーメール
- 問い合わせ先の電話番号が通じない

2025年7月に日本で大災害が起こるという噂とは?
ところで、今日、ワイドショーを見ていると、2つの番組で気になるテーマがとりあげられていました。
それは、「2025年7月に日本で大災害が起こる」という噂が香港でかなり広まっていて、香港からの観光客が激減しているそうなんです
実際、航空会社も日本行きの便の利用者が激減していて、原因を探るとこの噂が原因と考えられているそうで、日本行の便数も減らしているそうで。
香港では、1月くらいにすごくこのニュースが広まっていて、7割くらいの人が知っているそうで、テレビでインタビューを受けていた方も、家族から「いま、日本にはいくな」と止められているとか。
では、なんで香港にそのような噂が広まっているのか
きっかけは、たつき諒さんの「私が見た未来」という本?漫画?と言われています。
作者のたつき諒さんが、昔見た夢の話をまとめているそうで、
1999年出版の本のなかで、2011年3月11日の東日本大震災も予知されていたそうで、予知夢をまとめた本のようです。
その中に、「2025年7月、日本で大災害が起きる」と書かれているそうで。
こんなウワサがあるなんて、まったく知らなかった
少なくとも、私の周りでこんな話をしている人はいません。
2025年7月と言えば、、、、
私が大阪・関西万博に行く予定の月じゃないですか
普段住んでいる場所が100%安全とは言えないけれど、
出先で地震とか、津波が発生したら、
いつもいる場所に帰りつくまでにひと苦労しそうです。
それどころか、命の危険すらあるのかな。。。。。
「2025年7月5日」と書かれているらしいですが、
何事もなく、この日が過ぎて行ってほしい。。。。。
まるで「13日の金曜日」みたいに、「知らないほうがよかった」という話ってありますよね。このブログみてしまったこと、後悔させてしまってたらすみません
ただ、もしかしたらという気持ちで、いつ来るかもしれない危機に
「備える」ために心と体制の準備をしておくことは無駄ではないとおもいます
「私が見た未来」、今日、楽天ブックスでぽちっと購入してみたので、届き次第、読んでみたいと思います!何かわかったら追記しますね

