こんばんは。
これまでの治療歴はコチラ→★
判定日(BT10)にBT8と変わらない微妙なラインをたたき出して以降、人様の妊娠検査薬の推移を見守る活動は続けていましたが、自分の検査はぐっとこらえておりました。
実は、判定日の翌日の夜、昼間はまったく無症状だったのに、夜寝る前に、何とも言えないムカムカ感を感じました。
これは、もしやつわり
まだ早いし、HCGが出ててもごく少量なので、そんなに早くつわりは来るわけじゃないんでしょうけど、ときどきおへその奥のほうが、ズーンと痛くなる症状も感じることができ、「あ、いるいる」
って、思ったりしているうちに、とうとう再判定の3日後を迎えました。
朝、起きたらすぐにクリニックでもらったチェックワンファーストを使って自分で確認しなきゃいけない・・・・・・
そう思うと、夜寝るのも嫌でした
前回の検査薬より、濃くなってるかもしれないし、薄くなっているかもしれない。
その確率は、単純に考えたらそれぞれ50パーセントずつ。
だけど、私の不妊こじらせ度を考慮すれば、薄くなってる確率95パーセント、濃くなってる確率5パーセントくらいのものでしょう
そして。
朝がきました・・・・・・・・・
「あーーー こわいよう、こわいよう
」
旦那に嘆いているのですが、微妙に無視され、
早く測ったら?的雰囲気を醸し出されていました。
そして、自然周期移植をしているので、念のため基礎体温を測っているのですが、本日、ガクンと下がっていました
こ、これは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
もう、ダメなんだろうな。。。。と思うと、
なぜか逆に勇気が湧いてきて、
いざトイレへ
結果は・・・・・・・・・・
おおおおおおーーーーーーー
今まではかったどれよりも(自分比)、反応が早く、濃く出てくれました。
前回と比べて、濃くなったか、薄くなったか、が重要なのですが
BT8、BT10、BT13の比較です。
BT13は、明らかに濃く反応してくれてましたーーーーー
この結果をもって、仕事帰りにクリニックへ・・・・・
「さくらさん、前回の検査薬は持ってきてる?」
「持ってきてはないですけど、写真はあります」
・・・・と、BT8、BT10、BT13の写真を見せると、
「おお!!これは、明らかに濃くなってますね
よしっじゃあね、またお薬続けていきましょう。」
という感じで、事務連絡へ。
「おめでとうございます妊娠していますよ
」
なんてセリフを言われることを夢見ていましたが、不妊治療をしている以上、いつも危険?ととなり合わせ。
先生も、自分も、まったく気が抜けないから、
「おめでとうございます」なんて、言えないですよね。
先生の、気合の入った「よしっ」が、じんわりうれしかったなあ
看護師さんからも
「大事にされてください」と言われました
でも、私も本当にそうだとおもいます。
私史上、もっとも濃い判定線を得ることはできましたが、
BT13でチェックワンファーストでこの濃さ。基準線よりは薄いんです。妊娠初期にHCGが高いほうが、生産率も高いので、
陽性になっても、まだまだ油断できません。
いまは、瀬戸際
重いものをもったり、疲れる行動をしたり、寒い場所にいたりはしないように気をつけます。。。