ふとした時に私は自分が何らかの障害者なのではないかと思うことがあります。例えば、アスペルガーだとか、自己愛性人格者なんではないかとか。そう思って調べるのですが、昔と今では調べる理由が違います。昔の自分はそれを理由に頑張るのをやめる理由を求めての行為でした。自分は障害者だからしょうがない、今の現状は変わらないんだと。今はもしそうだったらどうすれば治るのか、どうすれば良くなっていくのか考える材料としてインターネットで自分が当てはまっているのかを調べるようになりました。そして、調べていて自分が障害を持っているか調べるために病院で検査したという方のブログの中にこんな一節がありました。「結局自分がそういった障害を持っているかいないかは決定付ける必要はない」と。これを見て理解はしましたが、納得はできませんでした。この一言というのは自分が結果を突きつけられることで型にハマってしまうということだと思いますが、やっぱり自分を知って安心したい、そう思いました^_^