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『昭和23年に生まれて』のブログ

堺屋太一の名づけた『団塊の世代』のど真ん中、昭和23年生まれ。
自分の人生を振り返りながら、気の向くままの思い出話。

参院の先生方も大変だね。

徹夜で、審議?

今回の安保法案に関する活動を「第三次安保」とも言うそうだ。

「第一次」は、安倍総理の祖父、岸信介首相の60年安保。
その時、私は小学生だった。
教室で「アンポ、反対、チンポ賛成」とデモまがいのことをやっていたと、小学校の同級生に言われた。
私自身には、そんな記憶はないが、たぶん事実だろう。
今みたいにテレビ放映などない時代だが、映画館でニュース映像で見たのかもしれない。
また、父親が戦後すぐに組合活動をやっていたそうだから、その辺の影響かもしれない。

「第二次」は、70年安保。
大学の教養課程だった。
今でも鮮明に思い出す。
経済学の講義に出たら、担当教官が
「君たちは何を考えて授業を受けに来たのか?単位が欲しいなら、安保改定反対のデモに行け。私は60年安保で東京まで反対デモに行った」
と休講になった。
今だ政治的に目覚めていなかったので、休講これ幸いと、パチンコ店に急行した。

そして、「第三次」が、今年の集団的自衛権の安保だ。
基本的に「賛成」だ。
共産党一党が独裁する民主主義、自由主義の芽さえ摘み取る。
そして、覇権国家、それの中国が隣国だ。

一国二制度とか、共産国家で市場経済だとか、都合の良いところのつまみ食いする。
何でもあり国家と付き合う以上、「集団で自衛する体制」を明確にしない限り自国は守れない。
共産党独裁王国を転覆するだけのパワーを持った革命家(?)が出れば別だが。

早い話が「ボッタくり国家」なんだから、本当はそんな国家と付き合わないことに越したことは無いが。

資源のない、輸出で食っていくしかいない、日本国だから、背に腹は代えられない。

しかし、民主党をはじめとする野党の政治活動は最低、最悪だね。

21世紀に「牛歩」、「不信任」、「問責」の連発ですか。

時間を稼いで「廃案」にする。

時代遅れの甚だしい。

日本国憲法で制定されているように、どんな抵抗をしても、「60日ルール」で可決だろう。

ならば、もっと戦略的な政治活動ができないのかね?

野党が主張するように「今直ぐ戦争になるような危険はない」なら、この機会を通じて「安保」を国民レベルで議論する政治活動を展開すべきだろう。

昨夜のTBSのニュース番組でも、今回の法案に対する中国の反応を紹介していた。

「この法案を可決した日本への対応として、中国は更に軍備拡大をするしかない」が、中国の反応らしい。

この反応に、「安倍政権が言うこの法案は『抑止力』にはなっていない」とコメントしていた。

むしろ、「我々はこう言う反応をする国家を隣にした地域で生活してます」とコメントすべきだと思う。