『昭和23年に生まれて』のブログ -272ページ目

『昭和23年に生まれて』のブログ

堺屋太一の名づけた『団塊の世代』のど真ん中、昭和23年生まれ。
自分の人生を振り返りながら、気の向くままの思い出話。

私は、父方も母方の両方とも「爺さん」の思い出が無い。

何故なら、私が生まれてまもなく二人とも亡くなったからだ。

母方の爺さんは、84,5歳だったと聞いた。

昭和24年の2月頃に亡くなったらしい。

日本人の平均寿命の推移からすると、昭和24年(1949年)頃の男子の寿命は50歳。

戦争の影響で、統計的なデータとして意味が無いかもしれないが、84,5歳は長寿の部類には違い無い。

祖父が長寿だったのは、多分に彼の生活習慣にその因があると思う。

タバコは吸わない、酒も飲まない生活だったそうだ。

また、体格的にも大男、背丈も180㎝以上はあったそうだ。

若い頃、巡業に来た大相撲の余興で関取と相撲を取って、力士を投げ飛ばして、一時は本気で角界にと考えていたこともあったそうだ。

後からの話では、有望な若者を部屋に呼び込む常套手段だったらしい。