さて、前回頑張った
たろうちゃん&まあちゃんの顔作り挑戦の
続編です!









子どもたちの手のひら程の
丸い肌色の色画用紙に
織姫と彦星の顔を
作りました。



着物の模様もつけて
完成!










やっぱり、1度
お顔作りを経験したから
スムーズにスイスイ出来たね!!

と言いたいところですが…



若干の誤算がありました☺️



完成形は、よく見ると
目がシールで貼られています。

先生たちは、まず最初に
子どもたちにクレヨンを渡しました。
そして、目も自分たちで
描いてみよう。と挑戦してみたのですが…


これがなかなか難しかった様で
自分で描くとなると、
顔のパーツが
あっちへ こっちへ行ってしまいました。

そこで急きょ
黒丸のシールを子どもたちに渡し
まず、お目めを貼ってみて✨
どこにする??
と聞くと


あらあら不思議(๑˃̵ᴗ˂̵)
それぞれ自分で位置を決めて
ペタッ ペタッと
目の位置に貼りだしたのです。

そこからは、クレヨンで
鼻やら口やら髪の毛やら
それらしき位置に描き出した
子どもたち。


自分で描く目と
シールで貼る目。

位置を決めるには
大した差はないように思えます。

でも、きっと子どもたちには
大きな段差なのです。

一つひとつ、
ゆっくり登って行く高い階段。
だからこそ、出来るようになった時の
喜びも大きいのだな😀
と改めて感じました。

挑戦が詰まった
織姫と彦星。


保護者の皆さまも
送迎の際、
笹に飾られているこの力作を
温かい目で見ていただけると
嬉しいです(o^^o)

短冊に込められた
みんなの願い事も叶いますように⭐︎