10日間のしあわせ【後編】 | ねこ友会 (千葉・我孫子の保護猫団体)

プロフィール

ねこ友会

性別:
その他
お住まいの地域:
千葉県
自己紹介:
千葉県我孫子市で猫のTNRや保護活動をしています。 ※「ねこ友会」は、公益財団法人どうぶつ基金の「...

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この記事についたコメント

  • ねこ友会

    Re:無題

    >kuro-tumeさん

    心のこもった温かいコメントありがとうございます。

    お外で懸命に生きている猫たちが、命ある間に人の温もりを知ることができることは、せめてもの救いですね。

    どの保護団体もボランティアの方々も餌やりさんも、本当は全ての外猫を保護してあげたいと心から願っていることだと思います。

    しかし、現実には様々な制約があり、全てを救うことが難しいのが現状です。

    ねこ友会も、その中で一匹でも多くの命を救えるよう出来ることを精一杯頑張っています。

    野良猫も地域猫もみんな同じ命。

    いつの日か、人間と動物が互いを尊重し、共存できる社会になるといいですね。

    これからも応援何卒よろしくお願い致します。

  • kuro-tume

    全く同感です。
    私も過去同じように触れなかった子で弱った時点で(やはり腎不全でした)やっと保護出来て看取った子が2匹います。
    家に入れたらどちらの子も撫でられるようになり旅立ちました。
    その子たちを思い出して涙が溢れ止まらなくなりました。
    最期だけでも暖かい安心できる寝床と優しい手、人の温もりをわかってくれてよかったと思います。
    もっともっと幸せな時間を過ごさせてあげたかった思いもありますよね。
    きっと次は幸せな猫生でありますように。
    保護まで、そして保護してからもいろいろ葛藤があったことお察しします。
    寄り添って看取ってくださりありがとうございました。
    関わった皆様に感謝いたします。