パピ ありがとう
また会おうね
昨日ポパイ君のお別れをお伝えしたばかりですが
こちらも悲しいお知らせとなってしまいます
8月6日のブログで
ご支援のお願いをさせていただいておりました
パピですが
会員一同の祈りも虚しく8月16日未明
息を引き取りました。
ご支援、応援してくださった皆様
本当にありがとうございました。
パピが
猫ハウスに来てくれたのは
2019年の5月でした。
初めは人馴れしていなかったパピでした。
それでも
猫ハウスの皆のやさしさに触れるにつれて、
時間とともに人にもかなり慣れていき
普通に触れる事も出来るようになりました。
パピは
過酷な外暮らしを経て
白血病という病気で
いつもどこかしら何かの症状を
患っていて
決して順風満帆とは言えない
猫生ではありましたが
ハウスのみんなに可愛がられ
たくさんの愛情を受けて過ごして来ました。
元気な時は
故ブロンちゃんと一緒に
猫ハウスの屋上で
日光浴をしたこともありました。
ブロンちゃんは気持ちよさそうでしたが
パピはいやーって言ってハウスの網を
よじ登ってしまいましたが
ボランティアAさんに降ろしてもらうパピ
最後の1ヶ月は
かかりつけの動物病院で
毎日丁寧に朝晩処置してもらい
先生や看護師さんが呼ぶとお返事して
処置中はずーっとゴロゴロいってました。
闘病中は
痛みや辛さ、不自由さがあり
大変な1ヶ月でしたが
温かさは感じてくれたと
思います。
パピが永眠した日
動物病院の看護師さんは
非番なのに花を買って駆けつけてくれました。
1か月間 毎日のように
お見舞いに通っていた
ボランティアのMさんは
看護師さんの深い優しさに触れて
思わず涙があふれてしまったそうです。
パピ、小さい身体でよく頑張ったね
パピはポパイ君と一緒に虹の橋を渡りました。
パピ🌈
パピはお姉ちゃんだから
ポパイ君も守ってあげてね。
そして
今度は健康な身体で
生まれておいでね。
この日
ねこ友会のグループラインでは
パピへのたくさんの追悼メッセージが
送られていました。
最後に一部抜粋にて
ご紹介させていただきます。
ボランティアKさんからパピへ
パピ姐御様、
この4年間猫ハウスで
暮してくれて有難う。
貴女の生き様が
我々にどんだけ勇気を
与えてくれたか計り知れません。
晴れて自由の身になった今、
天国で思い切り飛び跳ね、
其方の仲間に精々猫ハウスの話を
聞かせてやって下さい。
貴女のゴッドファーザーより・・
会長からパピへ
パピと呼ぶと返事してくれるかわいいパピ。
ずっと投薬だったけど、ハウスにいた
白血病Felv陽性の子達の中では
一番長生きしたね。
なかなか
捕獲器に入ってくれず捕獲に
2年も費やしてしまった、
その間餌やりに通い
毎日待っててくれたパピ。
ハウスではなかなか食べてもらえず、
これなら?これなら?と
いろんなもの用意して
食べてくれたときはうれしかったです。
最期、皮膚に症状が出てしまい
大変だったね。
痒くて痛くて大変だった。
その中でもごはんは食べてくれてたそうで、
生命力のあるパピでした。
ボランティアのMさん、
病院の皆さん、
最期は献身的な介護を
ありがとうございました。
改めて
ねこハウスのみなさん、
動物病院の先生、
看護師さん、
そして応援してくださった皆様
本当に弱くて
決して楽ではなかったパピの猫生に、
たくさんの愛情を与えてくださり
ありがとうございました。
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