震災犬猫レスキューボランティアを引退して3年ほどたったころ、たまたま開いたジモティーのサイトで「ねこ友会」のボランティア募集の記事を見ました。

 


完全犬派の私ですが、保護シェルターで猫のお世話は多少やっていましたし、なにより野良猫問題には心を痛めていました。
不幸な猫を減らすために少しでも力になれたらと、「ねこ友会」に入会しました。
入会してから主に「ねこ預かり」と不妊手術を行うための「猫搬送」をさせていただいています。

 

猫飼育経験がない私ですが、たくさんの猫プロ先輩方に囲まれて「預かり猫」との暮らしも不安なく楽しませていただいています。

 

そんな中、この度のクラウドファンディング挑戦のお話を聞き、ぜひとも応援したいと思いました。
保護猫の中には、残念ながら譲渡の対象とできない傷病猫がいます。


全ての猫を保護することはできない。でもせめてご縁のあった猫には心を尽くして愛情を注ぎたい。会員一同、そんな熱い思いで傷病猫を見守っています。

しかし、FIV等の感染症は、発症していないキャリア状態であれば健康な猫と変わりません。
むしろ、そのような仔こそたくさんの愛情と手厚いケアをしていただける家族と共に過ごしてもらいたい。


少しの変化も見逃さずに、適切なケアをしてもらえたら、寿命を全うできる可能性も上がります。
「うちの家族になれば、発症しないで長生きできるよ」と、「我こそは」という里親さんを探してあげたい。

そのためにも、「ねこ友ガーデン」の完成に期待しています。

 

 

〜猫たちのご紹介〜

三毛猫のこはるちゃん 

市内の住宅街にある日フラっと現れました。DIYが得意なママさんの家族になって、今は幸せの絶頂です。

 

キジシロのアビーくん 

利根川の大氾濫を生き抜いたアビーくん。今では里親さまご家族のアイドルとして大切にしていただいています。

 

サバのホッケくん 

突如として餌場に表れ、餌やりさんも知らない猫だったそうです。人に飼われていた形跡が残る中、シャーシャー猫でしたが徐々に心が溶けてきました。

 

残り5日でクラウドファウンディング終了致します!

皆さんの応援に応えられるよう、最後まで駆け抜けてゆきますのでよろしくお願い致します!

 

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