私がねこ友会に入ったきっかけは、
約2年前に保護猫の里親募集に申込して
その1年後くらいにもう1匹お迎えしたことでした。
2匹目の子がけっこう個性豊かで、
度々LINEで近況報告してたところ、
ブログ班に人が少なく!逼迫してるということで、
お手伝い出来ることあるならと入会しました。
それからは、広報活動担当で主にブログとホームページ更新をしてます。
普段、会の傷病猫ちゃんのお世話などには関われてはいないのですが、
先住猫が18歳の時に乳がんになり、
早くて3ヶ月と言われたのに頑張って半年生き抜いてくれ19歳で旅立ちました。
乳がんになると、患部は損壊していくので
毎日、消毒したりして看取ったのですが、
乳がんになってしまったけど、
最期の時は本当に静かにその時を迎え
19年という寿命を全うしたんだと今でも思っています。
ですから、会の傷病ねこちゃん達に対しても
そういう風にこれは寿命だったんだと思えるように寄り添ってあげたい
そんな猫ちゃんを1匹でも多く保護してあげられると良いなと思っています。
また、FIV陽性というだけでイメージが悪いというのが「現実」だと思っています。
でも実際は、ただ、キャリア持ちなだけ。
人間だって小さい頃から病気持ちで一生付き合うことあるのでそれと同じ、
適切な環境で育て、何かあったらいち早く察知し
適切なタイミングで病院受診することで未発症で猫生を全う出来る子も多いのです。
ですから、陰性の子と変わりない愛情を注げるご家庭に結びつけてあげたいです。
病気の子もそうでない子も命は同じ重さです。
健康でないから見捨てて良い命なんて無いと思ってます。
たしかに医療費や食費、他諸々と環境を整えるためにすごくお金がかかります。
だけど、それをボランティア団体だけに任せるのではなく、
この世の中で生きとし生けるものが少しづつで良いので
手を取りあって出来る範囲で何かしらのお手伝いを通じ、
命を守っていけたら良いなという気持ちを持って活動しています。
ご支援はこちらから
よろしくお願い致します
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