愛しい愛しいブロンへ

今朝もごはん食べていたけど呼吸早めになっていて腫瘍が大きくなっていて、もう少ししたら食べられなくなるだろうなと思った矢先でした。
2つのパッチで痛みはなく、突然来た最期は苦しまず穏やかに逝けました。
なんとなく察知した仲間がその時間帯に来ていて、看取ってくれました。
保護してからこの4ヶ月間、心配でまわりは大変だったけど、ブロンだから頑張れた。
ブロンのQOLが穏やかに過ごせればいい、それを優先していました。
顔の姿はこんなになっても生きている不思議を感じるくらい顔は崩壊していましたが、それでも、最期まで人に甘え喉を鳴らして、毎日トロトロのad缶を美味しそうに食べていました。
ブロンあなたがいてくれたから良かったことがたくさんあったよ。
また会おうね。

「ねこ友会」代表より




ブロンにあたたかなご寄付、ご支援の輪が広がって、皆様からいただいた高価なa/d缶も最後までブロンは食べていました。
本当にありがとうございました。

ここまでの傷病を負った子との出会いは、ねこ友会でもあまりない経験であり、様々な問いと学びを与えられた思いです。

ブロンとの経験を糧にして、ねこ友会はこれからも縁のあった傷病ねこたちに向き合ってゆきたいと思っています。

クラウドファンディングでも、傷病ねこのために資金を集めています。
よろしくお願い致します。