今回は、ねこ友会の新しい仲間になったルンタ君をご紹介します！
ルンタ君は、先日の61頭の多頭飼育救済で、手術後麻酔が切れかかった時に、舌を噛み切ってしまった男の子です。
（これから舌を縫うところ、麻酔がかかっているルンタ君、手や口回りについてる血のあとが。。）
とても痛かったね😿辛かったね。
その後、手術をお願いしたいながき動物病院で、飼い主さんによるシリンジでの給餌が可能となるまで、入院となりました。
入院時に、ストラバイト結晶による排尿障害があることもわかり対処、治療することも出来ました。鼻からカテーテルで流動食も入れ、入院生活を耐え抜きました。
いながき動物病院様には、61頭の手術に加え、ルンタ君の治療、心を尽くして見守ってくださいましたこと、心から感謝、御礼申し上げます！
その後飼い主さんの元に戻す予定ではありましたが、60匹を超える多頭飼育の環境で、自分で食べられるようになるまでシリンジによる給餌をするのは困難とのお話を受け、この子はルンタ君と名付けられ、ねこ友会の保護猫となりました‼️
ルンタです！よろしくお願いします！
とっても可愛いルンタ君。ウイルス検査も陰性、血液検査も問題はありません。治療のおかげで、排尿もちゃんと出来るようになりました！
現在は、一日2回のシリンジによる給餌と水も飲めないため、補液点滴をしています。
この可愛い鳴き声😍‼️
自分の力でご飯を食べられるようになったら、優しい里親さんを探そうね！必ず幸せになるまで、見届けるよ！💞
🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾
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ルンタ君の闘病をみなさんの祈りの力で応援してあげてください‼️よろしくお願いします✨✨