みいなちゃんを保護したきっかけは、ある保護依頼でした。
「あとついてくる子がいるんだけど、どうしよう。。。」
ネコ好きな人あるあるですが、そこで保護依頼アクションされたところが素晴らしいです。
(保護依頼費もいただきました)
今は寒さも厳しいし、すぐに保護に向かいました。
そこにいた猫さんは、なんとロコンとイーブイ(12月に譲渡した子猫たち)のママでした!
ねこ友会でも、ずっと手術しないと、と思っていた猫さんでした。
でも、実際に捕獲→避妊手術したあとに、戻してTNRにするか迷いました。
FIV(エイズ)陽性でしたし。。
とても人懐っこく抱っこもされるがまま。(何とかしてあげたい。。)
その猫の餌やりさん(外猫の飼い主)は、避妊手術もせず、ロコンイーブイが生まれていたことも知らないと言っていました。
(何で、ねこ友会のほうが、親子関係に詳しいの?)
そして、他の家でこの子が幸せになるなら連れていってもいいと、放任でした。
預かりママさんより。
お外に居た頃は、誰にでも付いて行っちゃうような
人懐こい子だったようです。
まずは、部屋をスタスタと
細かいとこまで物色し
ここはどこ?わたしはだれ?
と言わんばかりに
張り裂けるような声で、ニャーニャー鳴き叫び
(爆音声注意)
疲れたのでしょうか?
いきなり、カリカリをむしゃむしゃくしゃ食べて
用意したベッドに、コテーンと寝てしまいました
怖いもの知らずで、物怖じせず、
度胸の座った、本当に人懐こい
愛嬌のある かわいい三毛猫ちゃんです
お顔もキリリの美人ちゃんで
体も小柄です (アイラインくっきりですね )
スリスリスリスリ~
スリスリスリスリ~
暇さえあれば、スリスリ攻撃
FIV陽性ですが、とにかく元気印の、女の子です
でも、あまりにも、大きな声で鳴き叫ぶので
今まで誰にもシャーしたことない、ピカがシャーしました
ピカのシャー初めて見ました (貴重なピカたんのシャーはこちら↓)
なんか、やっぱり声が大きすぎて
鳴いてる時は耳をふせてて
そのうち、慣れると思いますが。。。
ピカりん、むちゃくちゃ性格いいし
みいなちゃんも、全然物怖じしない子なんで
思うに、外猫時代、お腹が空いて餌をもらうときは、
「ご飯くださーい」っていつも叫んでいたのではないでしょうか。
それで、つい大声で叫ぶ癖がついたのではないかと。。。
きっと、暖かい部屋で、思う存分ご飯をもらえるようになったら、
叫ぶこともなくなると思います。
もしかしたら、譲渡会でも、みいなちゃんのソプラノが聞けるかも。
ぜひ、お待ちしております。
🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾
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