母猫に置いて行かれたのか、一匹で鳴いていた子猫。
80gで保護して育てていましたが
22日(火)21時頃、お空に帰ってしまいました。
保護してすぐの様子
肺炎を発症し、酸素濃縮機で過ごしていましたが、残念な結果になってしまいました。
そして、脳の左右が離れたまま、というのも判明しました。
先天的に弱く、母猫からも置いて行かれたのかもしれません。
とっても献身的にお世話して記録も細かくつけていたIさん
お別れは辛すぎて。
道路であのまま誰にも気付かれず消えていたかもしれない命。
見つけてくれた方がいて、献身的にお世話してくれた方がいて、きっと幸せだったね。
10日間。
ミルクのおいしさや人の温もり感じてくれたと思って。
また前を向いて進みます。
預かりIさん、ハピちゃんと呼んでいたそうです。
一足お先に行ってらっしゃい。
みんな後で行くよ~
メンバーAさんの言葉になんだか救われた!
すぐには行けないけど、必ず行くからね!