札幌に戻る飛行機。

後ろの席に座っていた男性のグループ。

社員旅行のようで、その後ろの席の男性と6名様御一行。

楽しそうに、いろいろな話をしている。

そんな中、とてもよく通る男性の声。

体のその大きなその男性が、窮屈な思いをしないようにと、

隣にいた方が「通路側の席に座ったら?」と言うのに対し、

「通路側に(座るように)してくれて、嬉しいわぁ~」と、

その一言が、とても耳に残った。

そのあとも、

ひざかけいかがですか?とCAさんに言われれば、

「ありがとう嬉しいわぁ~」と喜ぶ。

ドリンクのお代りはいかがですか?と言われれば、

「マンゴージュースもう一杯!嬉しいぁ~」と言う男性。

降りるまでに、何度も聞こえてきた男性の言葉…。

「嬉しいわぁ~」


☆.。 .:*・゜☆.。 .:*・゜☆.。 .:*・゜☆.。 .:*・゜



わざとらしく、嬉しくもないのに『嬉しい』と言っている感じではなく、

少しでも嬉しい時には、その言葉が口から自然に出てしまうというような、

まるで、口癖のようになっている感じでした。

それが、本当に嬉しさを表わしていて、聞いているだけで、

なんだか、あたたかい気持ちになり、

こんなに素直に『嬉しい』気持ちを口にすることができる、

少年のようなココロの中年の男性は素敵だなぁと思いました。


場を間違えていない限り『嬉しい』と言われて、

嫌な気持ちになる人はいないですよね…。

そう言われた方も、嬉しそうに見えました。


★ プラス感情を表す言葉を口癖にするということ


マイナスの感情を無意識のうちに口に出してしまうこともある。

知らず知らず、それが口癖のようになってしまうこともあるでしょう。

マイナスの感情を言葉にして吐き出すことによって、

ストレスを回避したり、バランスを取ったりできることもあるかも知れない。

でも、

マイナスの感情を表す言葉が、他者を幸せな気持ちに出来ることは殆どない。

同じ感情を表す言葉でも、

「嬉しい」や「大好き」というプラスの感情を表す言葉なら、

その言葉を聞いただけで、幸せな気持ちになれるということはたくさんあるでしょう。


感情を表す言葉は、良くも悪くも相手に影響するものですね。

嬉しいことがあった時、
素直にそれを言葉で表すことが出来るようになりたいと、
改めて思う出来事でした。