妻の弟に保護されたものの、妻の弟はせんを飼うことはできませんでした。

猫の多頭飼いをしている彼女に引き取ってもらおうとしましたが、先住猫たちにせんは嫌われてしまい、一緒に暮らせませんでした。


そこで、私の妻にせんを引き取ってもらえないかと打診したわけです。


我が家には先住猫の姉弟(くるみ ハルオ)がいたものの、当時もう一匹仲間を増やしたかった妻は、快諾したのでした。


一方私は複雑でした。

くるみハルオに弟を作りたい気持ちはあったものの、私と妻、くるみハルオでの生活は調和しており、せっかくの調和を乱してしまうのでは?と考えたのです。


しかし、飼い主に捨てられ、拾った妻の弟にも飼ってもらえないせんは、もう行くところがありません。一人ぼっちです。見捨てることなどできませんでした。


こうして2021年11月13日、我が家に次男坊せんを迎えたのでした。