昨日は、

「内申点がどれだけ上がるものなのか？」

について書きました。

まだ、お読みでない方はお先にどうぞ。

「内申点はどれだけ上がるものなのか？」

２０２３年１２月２６日の記事。（クリック↓↓）

『内申点はどれだけ上がるものなのか？』冬期講習４日目。寒さと生活リズムの変化で自律神経が多少乱れていたのでしょうか？少々体が重々しく感じていましたが、ようやく体が慣れてきたようです。本調…

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今日はその続き。

昨日は、あえて９教科の内申点を紹介したのですが、理由があります。

それは、

主要５教科の内申が上がれば、

技能教科の内申点も連動して上がるからです。

これ、事実ですよ。

実際の塾生の調査書を見てそう思いました。

主要５教科の内申が上がる

↓

技能教科の内申も上がる

↓

９教科の内申が上がる

結局、

県立高校入試の内申点って９教科での合計ですので、

９教科の内申を上げる必要がありますね。

入試は５教科ではないんですよ。

その手取り早い方法は、

主要５教科の内申を上げる戦略です。

主要５教科の内申が上がるということは、

普段の学習に対する姿勢が大きく変化した証。

その変化は、技能教科の普段の学校での授業態度にも

現れるのではないでしょうか？

つまり、

５教科の成績が上がる

↓

勉強が楽しくなる

↓

勉強への取り組み姿勢が変わる

↓

学校の授業もしっかり受けるようになる。

技能教科って作品の良し悪しよりも

普段の授業態度でほぼ成績は決まると思います。

例えば、

・忘れ物をしない。

・黙々と絵を描く。

・友人と話をせず作品作りに没頭する

・誰よりも大きな声で歌う。

・レポートをめちゃめちゃ大量に書く。

このような一生懸命さをアピールできれば、

技能教科の成績も高くなります。

５教科の内申が上がることで、

授業への取り組みが改善されるのではないでしょうか？

不器用な私でさえ、

中高時代は、技能教科の成績も「５」でした。

（恥ずかしながら「体育」だけ「３」

　運動ばかりはやっぱりどうにもならない笑。　

　運動は才能でしょうか？

　私のように才能がない者は、

　勉強で努力した方が手っ取り早いってことです。）

基本、

５教科の内申が高い生徒って、

技能教科の内申も高いですよね。

こういうことなんだと思います。

９教科の内申を上げたかったら、

まずは国数英理社をしっかり勉強させて下さい。

主要５教科の内申が上がれば、

それに連動して、技能教科の内申も上がり、

９教科の内申の爆上げができます。

５教科の内申が上がれば、

放っておいても勝手に技能教科の成績は上がります。

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県立高校入試 内申は９教科

県立高校入試　内申は９教科