市場上仕方ないのかもしれません。
売り手市場ゆえの難しさがここにあります。
悲しい話でもありますが、
企業は「意欲」ではなく、
「スペック」を重視します。
びっくりするくらい。
(当然、全てではありませんが。)
スペックというのは、
「経歴」は前提として、「年齢」「性別」そして「障害の状況」です。
どれだけやる気があっても、
障害が重いと会おうともしません。
逆に障害が軽くて、若い女性なら「やる気」がなくても、積極的に採用されていきます。
すると何が起きるか、
目的意識の薄い女性が、簡単に就職転職出来てしまいます。
そして、ノーマライゼーションとは程遠い日本が構築されていきます。
やる気のある男性はまだなんとかなりますが…
一般枠と比較した市場感を性別で簡単に表現すると
<一般枠で需要の多い層>
やる気のある男性
やる気のある女性
<障害枠で需要のある層>
やる気のある男性
やる気のある女性
やる気のない女性※
となります。
ここで問題は、市場で用意されている職種となります。
それは、8割が事務だということです。
すると何が起こるか。
やる気のある男性の仕事がなくなります。
極論すれば、企業は法定雇用率が満たされればいいと考えているため、
わざわざ活発な人材を障がい者に求める労力よりも、
やる気のある男性は一般枠でとって、
要職ではないポジションに女性を当てます。
つまり、
やる気のある女性>やる気のない女性>やる気のある男性
という優先順位ができあがります。
健常者枠と一緒の状況にたどり着くことがノーマライゼーションと僕は考えます。
でも、どなたかのブログにありましたが、
人材ビジネスの意識とモラルの低さが、
更には世の中の仕組みが、
会社の目指している正しいはずの方向を困難な道にします。
この問題があるおかげで、
お金を頂けるだけの仕事があるという矛盾もあるわけです。
ノーマライゼーションが実現したら、多分
障がい者の人材紹介は必要なくなります。
ノーマライゼーションを目指している人達が集まって、
最終目的が自分達の仕事がなくなること。
この矛盾、永遠の課題ですが、
なくなった時には、障がい者市場で新しいことを考えだしたらいいだけです!
思いついたらの話ですが 笑
これの答え知っている人がもしいたら、
教えて下さいm(__)m
※人材ビジネス関係の方及び障がい者の方また、人事担当者の方へ
乱暴な文章と非礼に対してお詫びします。
極論しないと、文章が長くなりすぎるためやむを得ませんでした。当然、しっかり考えていらっしゃる企業は沢山ありますし、その意識の高さにはいつも勉強させて頂いています。ただ、業界が持つ問題点は確かに存在していると感じるのが、現時点での僕の意見です。何卒ご理解頂けますようにお願いいたします。