中国入国時の隔離がホテル7日+自宅3日と以前と比べ短くなっていることもあり

2年ぶりに家族に会いに
日本へ一時帰国していました。


国慶節は一時帰国の移動が多そうなので、
帰国を前倒しにして混雑のピークを外し
国慶節の休暇を中国隔離期間にあてることにしました。

飛行機予約は2ヶ月以上前じゃないと取れないと聞いていたので2ヶ月半前から計画し
即予約を取りました。
この時広州の隔離ホテルも予約。

結果、行き来の国際線の空港は空いていて良かったです(^^)


どうなるかと思っていた日本のコロナ第7波は、ピークを超えて少し落ち着いてきたところで一時帰国のタイミングだったけど、
日本では身近な人が感染していたり、
中国渡航をやっと準備できた人が感染して日本から中国へ行かれなくなったり、
一時帰国から中国へ戻ったら感染が発覚して隔離施設送りになってしまったり。。。

家族に会えるのは嬉しいけど
感染して中国に戻れなくなる事態は
渡航経費と時間のことを考えたら絶対避けなくてはならない状況に

感染予防が大変そうで

帰る前から憂鬱な一時帰国となりましたー。


こんな自分本位な心配は
第7波中の日本では通用しないだろうなぁと思い、家族以外には一時帰国することは伝えませんでした。

感染予防のことばかり考えている
わたしを気遣って
妹家族は抗原検査をしてから会いに来てくれました。
家族に会ってみれば安心できて
家の中は安全なのでリラックスする事ができました。

日本は連休もあったりして人出が多く、
感染予防の観点から祝日は外出を控え、
お買い物はほぼネット購入、
食事は半分はテイクアウトにしました。

平日は健康診断や病院、ドラッグストアへの買い物に行きました。

2年前よりも何十倍も感染者が多い状況なので
同じくらいに感染予防をしました。
目を触る癖があるので外出時は眼鏡をかけ、何かを触ったらアルコールで手を消毒、
宅配の荷物も一応消毒しました。

1番怖かったのは
横浜での中国入国用のPCR検査の小さな病院に
、発熱咳の患者さんが来院して来た時でした。
身近に感染者かもしれない人がいる状況は日本でも中国でも初めてだったのでハラハラしました。

PCR検査の注意書きに、検査帰りの寄り道で感染したとの報告があるとあったので。


結果無事に中国に戻って来られました。

家族に会えた達成感と美味しい食事に満足できましたが、
こんな自制した一時帰国はもうしたくないなぁと思ったのでした。

via 中国順德双彩虹生活
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