住民税を滞納した場合ですが、一定期間経過後に督促状が送付されてきます。
この督促状は大事な意味を持っています。
税金を未納状態のことを滞納と言いますが、滞納した場合には延滞税が賦課されます。
滞納期間の最初のうちは、催告書などが送付され、早期に支払ってくださいとの通知の意味を持っています。
それを何回か繰り返しますが、やがて督促状になります。
督促状が来た場合には、すぐに窓口へ行き、納付または分割納付相談をお薦めします。
税金はほっておくのが一番駄目なのです。
支払う資金がなかっても、窓口で今の状態を正直に説明することがとても大事です。
督促の文書が出された場合、住民税であっても、最後通牒みたいもので、放置してしまうと差押えのステージに入ります。
差押えのをされてしまうと、預金や資産などが自由につかえななくなります。
不動産などは、住んでいる住宅であっても、競売にかけられることもあります。
このケースで争っても、今まで放置している方が悪いということです。
まずは。窓口へ行って納付相談をして、誠意をみせることが大事だと思います。もう一度言いますが、すぐに督促状 対応
するようにしましょう。