2019.10.15
昨日の午前9時頃に飼っていた猫が亡くなった。
丁度1週間前の今日に仏壇に飾ってあったゆりの葉をかじって多量の量を吐いていた。まだ人生の半分しか生きていないのに。先週の木曜日の朝に餌を食べずめを開けなかったみたいだから叔母が病院へ連れてった。すると、重度の事だったみたい。毎日面会に行った。初めの2日間は面会に行くと元気だった。でも帰り際は必ず寂しそうにする。点滴を3日間して連れて帰る事にした。本当は土日で亡くなる予定だったが15日の火曜日までよく頑張ったのだ。私は、祖父と祖母の家に居てちょうどその日は休みだった。だから、祖母が仕事に行く前に「猫のこと見よってよー!」と言われたのです。私は、その時最悪の事が頭に流れたから急いで起きて着替えて猫の隣でずっと居た。洗濯をしなければならなかったから「洗濯をしてくるから待っといてな」といい数分して戻ってきた。戻ってしばらくすると突然鳴いた。、鳴いて口呼吸をし始めとっても苦しそうだった。私は、もうダメだなと思った。何度も「がんばれ!」と言った。私は最後に何を言ったか分からないがずっと隣で見守っててあげる事が出来た。1人でとっても怖かった。…ちょうど、おばちゃんや母親の弟がその日は休みで来てくれたが誰も間に合わなかった。そしてその日の午後4時前に火葬した。
約1時間火葬場で待っていた。すると、驚くほど骨が少く言葉が出なかった……
その猫は、1番初めに来た猫でとっても優しく他の猫の面倒見が良い。他の猫が祖父の部屋の前で居ると祖父の部屋のドアをカリカリとして「部屋の中に入れてあげて」していたみたいだ。ご飯の時は「ごは〜ん」と言うていた。面会に言った時にも顔を見て「ごは〜ん」と言っていた。だんだん言わなくなり鳴かなくなり尻尾で返事をしていたのに亡くなる前には尻尾で返事もしなくなった。たくさんの思い出があるんだよなぁ。小さい時に避妊手術をして可哀想だったこと、私が辛い時はそばに居てくれた事。意地悪した事…
他の猫が来て相手にされなくなり寂しかっただろうな。
亡くなってから後悔をしてる。命の儚さ後悔に涙が止まらなかった。だから、2匹を亡くなった猫の分まで可愛がってあげることを決めた。
そして、いつまでも忘れず、自分も強く生きていく。
今ある命を精一杯生きます。
生きる事は簡単な様で簡単じゃない。
ありがとう😊