こんにちは! abi333です。
これまでの #1〜#8は私の生い立ちについてや腹が立つ思い出や恨みつらみを書いてきましたが、
ここからは、私の短所とも言える幼少期の教育が占い師になるのに役に立った! ということを伝えていければと思います。
私が、タロットを初めてかったのは、今から10年以上前です。ウエイト スミス版を買いました。
タロット初心者が、最初に手にするタロットと言っていいのではないのでしょうか。
私は、タロット占い師でこの絵柄のカードを知らない占い師にあったことがありません。
絵柄が独特なので、最初は見たときちょっとゾッとしました。参考書を見てもチンプンカンプンです。
よくネットなどで、タロットは簡単な占術ですよ~と書いてあります。私も、当時そのような記事を読んで飛びつきましたが、本当によくわかりませんでした。
自分で占えるようになりたい!と思ったのですが、一度ここでは挫折します。
ただ、諦め切れなかった私は、数秘術というものに出会います。
数秘術の勉強を始めると、あれ?どこかで聞いたことのある感覚だな~と思いました。
数秘術はユダヤ教の思想に基づいています。
数字に意味をもたせ占うのですが、ユダヤ教の思想について調べた時に気づきました。
あ、エホバの証人ってユダヤ教にバッタもんなのか…
だからあれダメこれダメって、ヤハウェってエホバのこと?
幼い頃のエホバの証人の集会での話を聞いていないと思っていましたが、数秘術の勉強をしていると色々思い出してきました。
その後、タロットを勉強すると、スルスルと理解できるではありませんか〜
何だそんなこと…笑 あ〜子供の頃聞いたことある
アダムとイブが なんとかなんとかで、なんか食べちゃダメって言われたフルーツ食べちゃだったやつ…
善悪の樹の実ってやつ
てゆうか…食べちゃダメ 絶対ダメって
フリですやん!
食べましたよ、イブさんが!
なんか、こういう話好きよね…
神話系、宗教系って ネガティブ始まり多いよね〜
なんて思いながら、タロットの勉強してましたね。
タロットは意味を羅列して覚えても無駄ということにここで気づいたんですね~
ストーリーや絵柄、数字で覚えないと中々理解できないと思います、ちなみにタロットにアダムとイブが登場します。
次回、宗教感満載だけど、宗教じゃないよ タロットは!について