「フィンランディア杯2022」やってます


Finlandia杯2022

やってます



現在の世界情勢から、開催ができるのか？と、案じていた「フィンランディア杯2022」


9月末にかけて徴兵から逃れる為に国境を越える人が日に日に増えていて、フィンランドが

ついに制限をもうけたとのニュースが10月の始めに入ってきていました。




大会を開催していて大丈夫なのだろうか？安全なのか？、と、数々の事を案じていましたが、


予定通り、10月6日から始まりました。


公式サイトに有料ライストがあります。↓

今の世界状況での開催、ライストに感謝の気持ちでいっぱいです。。



コロナ禍からなんとか開催され始めた一年前、
2021年の秋。

フィンランディア杯のエントリーには各国の選手がいました。

優勝は🇺🇸JasonBrown選手でした。
共に表彰台にあがった選手は、🇷🇺コリヤダ選手、アリエフ選手でした。

プレカンで明るく答えるJasonを見ながら、楽しそうに爆笑している、コリヤダ選手の姿がありました。

ペアの優勝はロシアのミーシナ組、

アイスダンス優勝は🇫🇷パパダキス&シゼロン組でした。

大会後に🇷🇺OBの一部から、ジェンダーに対するバッシングがあった事をよく覚えています。


男子ショート等が始まり、状況が入ってきました。






この先のことは正直わかりません。


男子



ペア



日本選手は出場していませんが、テレ朝チャンネルで一部放送がある様です。

クローバーテレ朝チャンネルで放送予定、10月30日午後予定。



女子エントリー



ライストもあり(今年も有料ライストあり)



❄️2021.10フィンランディア杯の記事など↓




🇫🇮フィンランドとはどんな国…？


世界は今、目をそらすべきではない、とても大変な状況です。




無事に大会がおこなわれます様に。

皆様、よいパフォーマンスが出来ます様に…



*️⃣近隣諸国も色々と大変な状況に…


バルト三国、欧州送電網接続を準備　ロシアの急な遮断に備え欧州で、エストニア、ラトビア、リトアニアのバルト三国の電力系統の「脱ロシア」の準備が進められている。バルト三国は旧ソ連から分離して３０年になるが、電力供給をロシアに依存している。関係者によると、ロシアからの送電が止まった場合に欧州連合（ＥＵ）の電力系統に組み入れる計画を即実行する態勢を整えているという。リンクjp.reuters.com


ナチスとの歴史的問題等もありバルト三国では、ナチスの使用していたマーク、ハーゲンクロイツ(卍に似たかぎ十字)は禁止されていたりします。。
海外大会ではどうかご注意くださいますように、、(関係者の皆様宜しくお願い致します)