8月末にこの頃釣行する川から見えますプール付きホテルに行く予定でしたが娘の仕事の関係で延期し先週出掛けました。 孫達は流れるプール、ウオータースライダー?で思う存分遊んでおりました。 当方は夕食を期待しておりました、勿論バイキングですがありったけの食材で これは! と言うお料理は有りませんでした。 同じホテル2泊ですのでこれは失敗! 2日目の夕食はホテルから走ること10分、浜焼きのお店にお邪魔しておりました。 現役時代、名古屋岐阜方面に出掛けますと帰路新幹線の待ち時間に 大アサリの焼き物とビールで一杯飲んで帰路についておりました。 大アサリ!懐かしいです~

 

さて、この旅行前蕾が大きくなってきております夏咲きカトレアが旅行中雨に当たりますと困りますので濡れ縁に設置しておりますエリアに移動させておりました。 旅行から帰宅致しますと咲き出しているではありませんか! 急遽支柱に花を固定致しました。

昨年のブログにもアップ致しましたが同じ9月中旬でした。 今年は同種2鉢咲きました。 3輪と2輪の株ですがこの差はよく判りません、花を付けておりますバルブはさほど変化ないと思いますが、、、 ただ3輪咲きの株には根元付近より新しい芽が出てきております。 来年この芽が成長し新しい花を付けてくれる筈です。

 

 

 

葉にあります黒いしみは葉焼けです、 花が終わりますとシミ部分でけ切り取り致します。 葉は養分を蓄積させておりますので葉全体を切り落とすのは株全体にダメージを与える可能性があります。 (書き物にこう記載されてました(笑))

 

 

咲き出し頃に香りはいい香り発しておりますが日を重ねるごとに香りが強く?なり例年通り玄関に追いやられてしまいました。

 

 

昨日から急に秋らしくなったと言うか朝方は20度を下回る気温になりましたのでまだ木に吊るしておりますカトレア達も環境変化を敏感に感じ取り花芽を成長させてくれますと嬉しいのですが、、、 冬咲き種が咲き出しますのはまだ数か月先になると思います。

 

釣りの方もアーバンエリアは釣果の差が激しいみたいですし出掛け先の選択に悩みます、 仕掛けの準備は既に完了しておりますが潮位表ではあまり私向きではない潮位ですので、、、

 2週間前、まだこの時期だというのに痛い目に遭いましたので略同じ潮位の昨日出掛けました。 意味は違うと思いますが  “江戸の仇は長崎で”  の様にアーバンエリアで仇を取ろうと考えましたがまたまた返り討ちを受けますと今度こそ再起不能になる可能性大ですので千葉を少し下りました。 曇り予報でしたが往路は所々でワイパーを使わなくてはならない程強雨でした、目的地周辺は道路もさほど濡れておりません。

何時もの餌屋さんでカニを30匹調達、丁度4時間位の釣りに適正な匹数と思いますが、、、

 

エリアに到着し川面を覗き込みますが濁りは差しておりません、 “また苦労するかな~” と内心考えておりましたが竿出ししてみなければ分かりませんので仕掛けを準備し第1投、 前回同様 “水位がまだ高いで~ 、後1時間したら来るで~” と独り言を言いながら打っておりましたがゴロタがまだ顔を出しておりませんのにアタリました。 タモ枠に届かないサイズですが一応リベンジ達成です。

 

 

引き続き少しずつ移動しながら打っていきます。一枚目より30分経過した位に穂先が少し入りましたので辛抱して合わせを入れますと乗りました。 最初の引きは一枚目とは違う引きですのでサイズアップ確定です(笑)

 

 

長竿師さんは一枚目を掛けた後お一人入って来られました、多分4回連続でお会いするお上手なブロガーさんでした。 日曜は葛西側で竿出しとか! 強風で竿を煽られ1時間の釣行だったみたいです、仕掛けの準備の為奥の方に行かれました。 当方はこの頃よくアタリが出ます中間地点を重点的に行ったり来たりを繰り返しておりますと違和感がありましたので竿を立てますと乗りました! 二枚目同様の引きですのでタモ枠サイズ確定! 案の定40を少し超えるサイズでした。

 

 

もう三枚釣れましたので十分ですがカニをそれ程消費しておりませんので中間地点より先の方に移動しながら打っていきます。 天気予報通り曇りですので汗は出てきません。 何時ものスタイルの半袖半ズボンですが虫除けスプレーを使用しておりますので蚊他は大丈夫でした。 “コツン!” と竿に来るアタリはこの頃出ませんが穂先に集中しておりますと穂先がピクッと動きましたので合わせを入れますと乗りました。 手元に来るクロダイの引きは今までと違います、サイズアップ間違いなしです、50弱と思いますが写真を撮る時恥ずかしいのか暴れてしまいました。

 

 

まだ2時間弱です、 少し休憩を入れて引き続き打っていきますが長竿師さんが続々と来られます、私を通り越していかれる時 “アタリますか~” と大体同じです(笑) 

長竿師さんを見送りながら穂先に明確なアタリが出ましたのでやり取り開始です、#2補修した竿ですがゴンちゃん似でも大丈夫ですので大きく合わせを入れ念の為複数回竿をしゃくっておりました。 45cm位の此処の標準サイズでした。 このサイズがホント良く引きますから楽しいです、2度タモ入れ失敗は内緒です。

 

 

もう片手行きましたのがカニはまだ残っておりますので引き続き打っていきます。 雲に色が怪しくなってきたなあ、と思っておりますと降り出してきましたので木の下に避難、少し濡れますが大丈夫です、通り雨でした。 雨の最中、木の下から打っておりますとアタリが出、やり取りしようかなあと言う時鈎外れ、 “あちゃ~” と独り言っておりました。 雨が止みましたのでまた少しずつ移動しながら打っていきます、雨で竿が濡れておりますのでカニ交換時道糸がなかなか出ていきません、余計なテンションかかり竿に悪影響が出れば困ります、U字ガイドはこのような時皆さんやはり竿をしゃくって道糸を出されるのでしょうか?  やっぱり中間地点でアタリです、少しやり取りを楽しみタモ入れ出来ました。一枚目同様タモ枠サイズ未達のクロダイでした。

 

 

結局、昨日は6枚釣れました。 私としては上出来です。 これからは竿をひったくるサイズが多くなると思いますが又出掛けたいと思います。

 

 今回の台風10号は高海水温域を通るルートで勢力を高めしかもスピードも遅く九州、四国、西日本、東海、関東西部地方に長時間の大雨による爪痕を残しました。 

台風の進路は太平洋高気圧とチベット高気圧の強弱で決まりますが一昔ふた昔前は7月から9月にかけ順に日本海側、本州、太平洋側を通過するイメージでしたが気候変動の影響か変則進路をとる台風が増えてきているのではないでしょうか?  日本列島に張り出してくる高気圧の強弱、 偏西風が蛇行せずもっと北側に流れれば台風のスピードも上がると思いますが、、、 アメリカ行きの航空機はこの気流に乗りますから帰路の便より飛行時間は2時間程早いですね。 時計の短針が一回り以上回るフライトはやっぱり疲れます~ 

 

もう10数年西海岸に行っておりません、 Gバック担いで行きたいですね~ 

現役時代、ジョージア州サバンナには幾度となく出掛けましたがダウンタウンより一時間弱でGのコースがめちゃくちゃありますヒルトンヘッドがあります、 ここでプレーした事はありませんが(笑)  G以外でもテニス他色々なスポーツのフィールドが沢山ありました。 テニスの西○選手もここで強くなった筈です、環境が素晴らしいですからやっぱり上手くなるのでは?  もう何年も前の話ですがサバンナの空港で日本人の初老のご夫婦がGバックをカウンターに預けておられました、 “いいなあ~” と眺めておりますとご夫婦が近寄って来られ “お仕事でこちらですか?” とお声がかり ”ハイ! 仕事のみです、いつかGで来たいですね~  近くのオーガスタにも行ってみたいです、Gは出来ませんからG場の雰囲気を味わいたいです~” と話しておりました。

搭乗便は違い、ご夫婦はアトランタ、シカゴ経由で帰路につくとの事でした、 多分 

シカゴからJ○L便です、一度だけシカゴ経由で帰国した事が有りました。 シカゴでトランジットでしたのでラウンジで時間潰しをしておりましたが余りにも長いですので出張のレポートが出来上がりました(笑)

私はAA便でダラスフォートワースに向かいました。 ミッションにより数名の場合もありますが一人旅が多かったです。 レンタカーは事前予約をしておりますがハブ空港と言われる大きな空港はレンタカー受け渡し場所迄バス移動ですから困ります、 サバンナは空港ビルから一歩出ればレンタカー乗り場ですから助かりました。 移動手段は車しかありませんからね。  今みたいにSUVは無い時代でしたので何時も余り大きくないセダンを予約しておりました。

 

機内には航空会社の機内誌が背もたれポケットに入っておりますが、最後の方のページにその航空会社の路線図が掲載されています。 ボールペンで訪問都市、搭乗した路線を暇つぶしで塗り潰しておりました。 東海岸は少なく、西海岸の北から南迄、中西部そして南部に集中しております(笑)   遊びに行く訳じゃありませんからニューヨークは知りません、初めての訪米はサンディエゴでした。 LAからI5を2時間位走りました、帰路のI5の途中にはメキシコからの密入国を取り締まる関門がありますがスーツにネクタイを締めておりますと国境警備隊?の人が手で  “行け!”  と合図され停車する事は皆無でした。 みんな懐かしい思い出です。  訪問先の会社より車でほんの数Km走りますとメキシコとの国境でティファナと言う街でした。 私は訪問したことはありません(笑) 大都市近郊のフリーウエーには二人乗り以上専用のレーンがありましたが一人の時は渋滞に巻き込まれておりました。 LA近郊を走るフリーウエーの110号線がありますが皆さん  ”ワン テン” と言っておられましたので最初私はさっぱり判りませんでした(笑)

 

前段が長くなりましたが台風のノロノロ進度にしびれを切らし昨日、2週間振りに出掛けました。  TVの台風予報では時々雨予報が出ておりますが数百ミリと言っております降雨量は百ミリにも満たないみたいですので適度な濁りが差しているのではと想像しておりました。 出掛け先はこの頃釣果を見ておりますエリアと致しました、 9EDの隠れ根等々今一つ判りませんしフィーリングでゴロタの先に打っていればアタル時も有りますがXXXを引きダメージを受けますと再起出来ない(笑)可能性がありますので、、、 こちらの名人は雨の止んでいる合間1時間でツ抜けだとか!  なんと効率の良い釣りですね!  真似したいですが私には無理と思います~

 

夜明けも遅くなりましたので出発を少し遅らせ何時もの餌屋さんでカニを調達、 エリアに急ぎますが既に2台の車が駐車、 ”長竿師さん? ルアーマンさん?“  何時も私より早い竿出しはルアーマンさんですが、、、 小雨予報でしたので一応レインウエアも持参しておりましたが時々晴れ間が顔を出す天候でした。

底が10時ですので何時も通り4時間位の釣りでした。 仕掛けを組みながら水面を見ますと濁りは申し分ない程濁っておりました。 流木、枝葉に道糸が絡まない様注意しながら打っておりましたが中々アタリが出ません、 “水位がまだ高いから、もう30分したらアタルで~” と独り言を言いながら打っておりますがホントアタリません。

エリア進入口の方も見ますと数名のお方が此方に来られます、 この頃よくお会いするお上手なブロガーさんでした。 10時に切り上げる時には長竿師さんは6~7名おられたのではないでしょうか。 周りのお方の竿は良く曲がっておりますが当方の竿は垂れ下がっているのみでした。

ブロガーさんよりこのエリアの特効餌を2匹戴きましたが根ガカリで外れてしまいました、ありがとうございました。 身が柔らかいですので難しいです~  結局クロダイの顔は見られませんでした。 濁りもあり潮位的にも最高のコンディションですのに、、、

この時期にXXXを戴くのはダメージが大きすぎます。 帰宅後の水洗いは竿、餌箱のみタモは一度も使用しておりませんので直ぐに終わりました(笑)

私には  ”濁りと釣果は反比例!” が正解の日だったみたいです。 次回はどうしましょうかね。

 

と、言うことでクロダイの写真はアップ出来ませんので開花したミニカトレアを代打でアップ致します。

 

 

 

同種に2鉢です、二輪咲きです。 外出し致しておりますカトレアも今回の台風は風も強くありませんでしたので庭木に吊るしたままと致しました。 ただ成長してきておりますバルブが干渉して折れれば困りますので支柱を立て固縛する様に致しました。 恩返しで咲き誇ってくれる事を期待しております。 大輪のカトレアをアップするのは今暫く時間が掛るみたいです。

 この金曜、台風7号の影響で地域によっては相当の降雨がありましたね、当方の方は50mlに届きません😢。 昨今は猛暑続きでしたので2~3日間隔で夕方に庭木、カトレアに蚊と格闘しながら水遣りが続いておりましたがこの台風のお蔭で庭木には少しだけ恵みの雨となりました。 カトレア達はこの台風で一時退避、ダメージもありませんので土曜日に再度外出し致しました。 遮光ネット内に入れておりますのは葉焼けもありませんが庭木に吊るしている株の一部には葉焼けを起こしているのもありますがこの暑さですからしょうがありません。 釣りの方は土曜に出掛けたかったのですが強風予報がまだ残っており竿が風で煽られますと釣りになりませんので諦め昨日日曜に出掛けました。

 

今回の釣行は丁度2週間振りですので潮位等は前回と略同じです。 何時もの餌屋さんでカニを購入しエリアに急ぎます、ここは雨の後濁りが入れば時速8枚が続くみたい、 との情報も戴いておりますので、、、 餌箱を腰に巻き、竿、タモを持って駐車場を後にポイントに入りました。 相変わらずルアーマンさんが2名既に投げられておられます。 偏光グラス越しにも濁りが判ります、念の為、外し確認しますが久し振りの濁りで期待を持たせる潮? 流れでした。 潮止まりは10時、この時間で流れがなくなりますので4時間位クロダイと対峙の予定でした。

 

今回の使用竿は、前回の釣行で#1ブランクスの極小U字ガイドを紛失致しましたが何時も楽しいブログをアップされておられますケインさんよりガイドを送って戴き我流で修復した0.8号5.4M(#2折損補修で20cm短いです)補修竿でした。 前回の釣行後、旧江戸川及び都内湾奥での前打ち、へチ釣りで大変お上手なponntaさんより有難い情報も得ましたので使用竿のメーカーに前打ち竿について確認の連絡を入れますと “前打ち竿はXXX匠技ですがもう製造も販売もしておりません!” “竿のパーツは後数年アフターサービスとして持っております!” との事。 U字ガイドの前打ち竿を使用した釣法は人気ないのですかね?  まあフカセ釣りには向かない竿ではありますが、、、 某オークションでもXXX匠技は1点も出展されていませんでした。

 

先行のルアーマンさんを追い越し何時もの場所で準備です。 6時の開始時には長竿師さんはまだ何方も来られておられません、 まだ潮位も高いですから特に地元の方は潮位を見計らって来られますからエリアに近いのはアドバンテージ高いですね。 何時も落とす箇所に第1投です、今回も1投目にはアタリが出ませんでしたが3投目にモゾモゾ感! 補修した#2に気を使いながら合わせを入れますと乗りました! 最初の引きはまあまあの引きですので慎重にやり取りし引きを楽しむ余裕は後回しでタモ入れ出来ました。 43cm位の標準サイズでした。

 

 

濁りが差しておりますので2枚目以降も連続する? と期待しておりましたが1時間当たりがありません。 そうこうする内、長竿師さんエリアに入られ  “どうですか~”  

“ハイ、一枚釣れました~”  とご挨拶、3回連続でお会いする名人のブロガーさんでした。

 

昨日は時々お日様が出てこられますが帰る間際まで雲が出ておりましたので助かりました。 1枚目以降少しずつ移動を繰り返しながら打っておりますと1枚目同様モゾモゾ感、 少し辛抱して竿を立てますと乗りました! 40cm位の魚でした。

 

 

長竿師さんが5名入られましたが所々で竿が曲がっております。 私も仲間に入れて戴きたく打っておりますと道糸が流れません、手元には何もきませんが一応合わせを入れますと乗りました! これも43cm位のクロダイでした。

 

 

もう3枚釣れましたので十分ですがカニが相当残っておりますので引き続き打っていきますと穂先が少しお辞儀しましたので合わせを入れます、またまた乗りました! これは40cm位でした。

 

 

ここで少し小休止、 養○川の名人が使用されておられますこのエリアの特効餌の針の刺し方をレクチャーして戴きました。皆さん自堀りらしいですが私には無理ですので次回釣行時はカニと両刀使い? それにしても特効餌と言われるのがホントよく判ります、皆さん連続で竿を立てておられます。 ここで新しいカニに交換し、引き続き打っていきますとここから怒涛の如き連続と言っても15分の感覚はありますが、1時間2時間当たらない経験の方が多い当方としては珍しい事でした。

2枚ともメジャーは当てておりませんが限りなく50cmに近い? クロダイでした。特に6枚目は自称、歳無しです~

 

 

 

このサイズでも今回使用の補修竿は大丈夫でした。 もうこのサイズ以上は出ないと思いますので次回は少しダイナミックな合わせを入れましょうかね。

今回も大きな合わせは入れておりませんので確実な鈎掛りにする為、二度三度と小さな合わせを入れておりました。

 

まだカニも相当余っておりますので帰路途中の某川河口に寄る? 名人に “あの河口はどうですか?” とお聞き致しますと “そこ恰好じゃ蚊にやられるよ!” とおっしゃいましたので諦めました。 何時もの半袖半ズボンでした。 また名人曰く ”昨日から水潮だね、本来ならもっとアタリが出る筈だが、、、”  とおっしゃっておられましたが私にはさっぱり判りません。

 

次回はまた2週間後位ですかね、それまでにこのエリアから見えます某ホテルのプールが昨年来訪し気に入ったらしく今年も行きたいと孫達が言いますので2泊予約を入れました。 私は竿持参で途中抜け出し此方に車を走らせますかね、車で数分です~

 

今回も楽しい釣行となりました、次回が怖いですが、、、

 おはようございます。 前回の釣行から丁度2週間、日の出は遅くなっていますが潮? 潮位は略同じですので昨日出掛けました。 何時も通り夜明け前から自宅出発、今回も自宅より二つ目の信号を右折せず直行致しました。 “夢をもう一度!” じゃありませんが前回思いもよらず想定外の枚数が上がりましたので、、、 昨日はルアーマンさんを含み前回より多く来られましたが釣果の方はどうだったかはよく知りません。 ハネ、スズキクラスのエラ洗いは見ておりません。

 

竿出しは6時半、水位はまだ十分にありますので竿を折らない様細心の注意を払いながら小さなU字ガイドに道糸を通し仕掛けを準備致しました。 慎重且つ大胆に第一投しましたが、、、 前回は数投目にアタリが出ましたが昨日は中々アタリが出ないというか付け餌、穂先にも違和感が来ません。 “これは苦労するなあ~” と感じつつ少しずつ移動しながら打っていきます。 中間地点位で久し振りに明確なアタリ! 穂先が少しだけ入りましたので#2修復箇所に気を使いながら合わせを入れますと乗りました! コンコンと来る強い引きは45cmオーバーを確信、水位もまだありましたのでタモ入れも干潮時よりやり易いでした。

やはり45cm位のクロダイでした。

 

 

二枚目は20数分後、道糸が流れに乗りませんので穂先を凝視、手元には何もきませんが違和感を感じましたので竿を立てますと引いてきます! 二枚目ですので少しやり取りを楽しみ無事タモ入れ出来ました。 43cm位でしょうか。

 

 

風もあまり無くお日様が背中に当たります、木陰から出るのが億劫になりますが出なきゃアタリを貰えませんので打っていきますとハリに乗り少しやり取りしタモに手を掛けた瞬間外れました😢  上半身だけ見せてお帰りになられました。 アタリが出るのは魚がいる訳ですので暑さにめげず打っていきますと一枚目と似たようなアタリ、タモ入れ2度失敗は内緒ですが良い引きをした魚でした。 これも45cm位の壮年クラスで元気一杯なクロダイでした。

 

 

昨日も前回お会いしたお上手なお人とお会いする事が出来ました。 少し苦戦されておられるみたいでしたがフィニッシュのご挨拶も出来ず失礼致しました。

#2補修箇所は今回掛けたこのクラスでは大丈夫でしたが釣り終了時、竿を元竿から順に収納しておりますと#1のホント小さなU字ガイドが外れ落としました😢 落とした場所近辺を手探りで探しましたが発見に至らず、あれは私の技能では作製出来ませんのでどこかで販売されておられるお店等ご教示戴けると非常に有難いです、宜しくお願いします。

 

次回は一雨の後位でしょうか、 また潮位表と釣り手帳記載の実績を見ながら決めたいと思います。