希少な塩を使用 すっきり大人味の「しおサイダー」

梅雨も明けて、本格的に夏到来ですね。

これからの時期に、熱中症予防としてもおすすめしたいものが「しおサイダー」です。

 

石川県の能登半島で、浜市(塩をつくる職人さん)が海水を汲み上げ、太陽の力と伝統の技で作る「揚げ浜塩」が味のポイント!

モンドセレクション金賞を受賞した、すっきりとした大人味のサイダーです。

 

奥能登サイダー しおサイダー

画像出典:http://ante-jp.com/shop/products/list.php?category_id=17

 

希少な奥能登・揚げ浜式製塩法塩を使用

しおサイダーに使用されている希少な揚げ浜塩は、「揚げ浜式」と呼ばれる製塩法でつくられています。

 

①汲み上げた海水を、細かい砂を敷き詰めた塩田にまく

②太陽の力で乾燥させる

③塩分を含んだ砂を集め、さらに海水をかけて塩分濃度の高い「かん水」を集める

④それを窯で煮詰めて塩の結晶を取り出す

 

潮汲み3年、潮まき10年」といわれるほどの熟練した技術と自然の共同作業により、貴重な塩ができあがります。

約500年以上前から続く製塩法で、世界最古の製塩技術ともいわれています。この製塩法が今もなお行われているのは、唯一、石川県能登半島だけです。

 

おすすめの味わい方 しおハイボール

もちろんそのまま飲むのも最高ですが、おすすめの味わい方としてお酒との組み合わせがあります。

炭酸水の代わりに、「しおサイダー」を使用したハイボールは、ウイスキーの味がいつもよりもしっかりと感じられます。

その他にも、カクテル、梅酒などお好きなお酒と組み合わせて、いつもとは違う味わいを楽しめます。

 

後味がすっきりとした味わいで、甘い炭酸ジュースが苦手な方にもおすすめです。

お中元などギフトとして贈っても、子供から大人まで喜んでもらえること間違いなしです。この夏は石川県能登半島の海と太陽の恵みを感じながら、大人な夏休み気分を味わうのもいいですね!