【ガルガンチュア音楽祭 書「響」】
書や金沢の和菓子から着想を得た即興曲が披露されました。音楽による能登復興の思いを込めて「響」をしたため、四人の作曲家がリレー形式で曲を紡ぎ新たな音楽が創り出されました(北国新聞)
作曲家・池辺晋一郎、宮川彬良、新垣隆、加羽沢美濃
書・阿部豊寿
書作品「響」は5月3日〜5日迄、県立音楽堂やすらぎ広場前で展示されます



















 ガルガンチュア音楽祭(北國新聞社特別協力)の「作曲家たちのひらめき大会」は2日、金沢市の北國新聞赤羽ホールで開かれ、池辺晋一郎さんら4人の作曲家が個性あふれる演奏で会場を沸かせた。書道パフォーマンスや金沢の和菓子から着想を得た即興曲が披露され、来場者は新たな音楽が生まれる瞬間に立ち会った。

 池辺さんと宮川彬良さん、新垣隆さん、加羽沢美濃さんが登場し、軽妙なトークとピアノ演奏で聴衆を魅了した

 書道パフォーマンスでは、書道家の阿部豊寿さん(金沢市)が音楽による能登復興の思いを込めて「響」としたため、4人がリレー形式で曲を紡いだ。加羽沢さんは重厚な響きで郷土への思いを表現。新垣さんは軽快な音色、宮川さんは哀愁漂うメロディーを重ね、池辺さんが力強い演奏で締めくくった(北国新聞)