エルリストン
父マンハッタンカフェ(サンデーサイレンス系)
母アスペンアヴェニュー
母父トワイニング(フォーティナイナー系)



エルリストンの父マンハッタンカフェは晩成のステイヤー。3歳夏から急上昇し、菊花賞(京都3000m)、有馬記念(中山2500m)と連勝。産駒は短距離から中距離までこなすオールラウンダー。高速馬場で中団より前で持続する脚を使うのが勝ちパターン。

母父のトワイニングは最強ダート馬ノンコノユメの父でもある。芝よりはダートに向くがトワイニング=フォーティナイナー×ネヴァーベンド。芝で1発かます配合。

エルリストンが初勝利を挙げたのは阪神2200m。前半からレースが流れて前半600m35.3秒。その流れを2番手で先行。そこから流れが緩み13秒台が続く。ラスト1000mからペースアップ。そこからあまり緩むことなく直線へ。直線はあっさり2番手から逃げ馬を捕まえ突き放す。そこから長くいい脚で後続を寄せ付けない。ゴールまで脚色衰えずそのまま押しきった。

抜け出す脚も速く、ゴールまで全く脚色衰えない。前に行くと甘くなるスマートオーディンや後方一気のロイカバードが人気になりそうで前へ行ける本馬は有利。早目に抜け出せばそう簡単には捕まらない。本馬の名前はイタリア語で散歩道、散歩道ではなくウイニングロードを歩く資格のある馬だ。