カープストリーマー
父ダイワメジャー(サンデーサイレンス系)
母キッズトゥデイ
母父サイフォン(プリンスローズ系)
カープストリーマーは父ダイワメジャー。産駒は芝ダート問わずパワフルな走り。距離は1600-1800で強い。母父サイフォンはブラジル生まれ。ハリウッドゴールドC(ハリウッドパークD2000m)優勝。かなり異端な血統で主流血脈が入っておらず、産駒は三振かホームランタイプ。おかげで後継には恵まれていない。「安定感」のダイワメジャー、「一発ある」なサイフォンの組み合わせで面白い配合。
カープストリーマーはデビューから2着、2着で2000mを逃げ切って初勝利。休み明けのこぶし賞(京都1600m)は太かったのか道悪が下手なのか、終始手応えが悪く大惨敗。前走は中山1600m、稍重の一戦。スタートを決め3番手に上がる。前半600mが34.9秒、前半1000mが58.4秒と速いペースを追走。直線入ってもなかなかエンジンが掛からなかったが、ラスト200mで一気に抜け出す、後続を1馬身抑えてゴール。
飛びが大きく、すぐにトップスピードに乗れない雰囲気はあるが稍重のマイルで1:34:6と強い。ラスト2F 11.4秒時に伸びきれず、ラスト1F 12.4秒と時計が掛かって1馬身突き抜けた所をみても、飛びの大きさや血統的にも速い上がりのレースは危ないが、重賞の速いペースは向きそう。人気がないなら一発狙える馬。
ダノンスパーク
父ヴィクトワールピサ(サンデーサイレンス系)
母スターアイル
母父ロックオブジブラルタル(デインヒル系)
勝ちきれない時期もあったが今、大活躍しているミッキーアイルの半弟。母父ロックオブジブラルタル、母母父ヌレイエフとまさにマイルを勝つために配合された血統。
デビューはダートだったが3戦目で大惨敗。芝に矛先を向けてきた。黄梅賞(中山1600m)ではスタートを決めスムーズに2番手を追走。前半600m36.6秒、前半1000m60.9秒とスローペース。初芝でも掛かることなく追走し直線で決め手比べに。直線入って即抜け出す。初芝とは思えない瞬発力で速い。一気に抜け出したが、インで行き場の無かったサーブルオールからは一瞬で交わされたが2着を確保。
初芝で道中機動力を見せ、本レース一番速いラップのラスト2F11.2秒時に抜け出したのだがその脚が速い。流石は血統馬。サーブルオールには完敗だが素質は見せられた。最後サーブルオールに交わされた後は伸びてはいたが無抵抗だったので少し溜めても面白いのかも。2戦目の芝で上積みあれば。



