お金の使い時がわからずに何でもかんでも「使わないのが正義」と思っていた私は家族からカネゴンと呼ばれていました
どうしてカネゴンと呼ばれてしまっていたのか??
それはきっと「なんのために貯金をするのか?」が自分の中で明確ではなかったからだと今ならわかります(偉そうなことを書きますがまだまだ修行中です)
その時は「自分はお金に対する不安がある」と認識していなかったのでとにかく貯金!!でした
でも最近やっと知りました
大事なのは目的を明確にすること
家計管理を通して何を知りたいのかを知る
なのに当時は
家計簿の選び方
家計簿の書き方
レシートの管理の方法
ばかりを調べていました
現金の封筒別管理なども一通りやりましたね
やれどもやれども終わったときの達成感はあるけれどやっぱり不安はなくならず「なんでかな??」の日々でした
私の今の家計管理の目的は
お金の不安をなくすこと
賢くお金を使うこと
そのために
把握したいことが把握できる家計簿(つまりいくらまでなら浪費してよいのかを把握する)
お金はこの世でしか使えない
だから
気持ちよくお金を使える様になる
を目標に家計簿をつけています