んにちは、谷口です。

 

 

今回は、褒め上手になるための

超絶簡単なマインドセットをお話しようと思います。

 

 

これから話す内容を心に留めるだけで

 

 

あなたはどんどん相手のいいところを

褒めれるようになり

 

 

相手はあなたのことを

自分を大切に思ってくれている」と感じ

 

 

あなたと親密な関係を作ろうと

動き出してくれるようになります。

 

 

そもそもなぜ素直に褒めることができないのか。

 

 

普通にはずかしいからという方も

いると思いますが、

 

 

私が考える一番の理由は

「褒めて相手に誤解されたくない」と

心のどこかで思っているからだと思います。

 

 

実際に私がこの典型例でした。

 

 

小学生の頃、好きな女の子が

新しい洋服を着ていて、

 

 

純粋に「似合ってるな」思ったので

「洋服似合ってるね」と伝えたら

 

 

なぜかドン引きされて

走り去られたことがありました。

 

 

それ以来、私は人を褒めることが苦手になりました。

 

 

しかし、大学生になり、

友達にこのことを言うと、

 

 

「いつまでそんなこと引きずってるんだ!

褒められてイヤな気持ちになる人間なんてそうそういないぞ!」

 

 

モテたかったら褒め上手になれ!!!」

 

 

そう友達に言われてから

少しずつ周りの人を褒めるようになりました。

 

 

今では相手を褒めることは

私のコミュニケーションにおいて

 

 

必要不可欠なツールとなりました。

 

 

本当に、あの友達には感謝しています。

 

 

 

つまり、相手を褒めて

 

『この人私に気があるんじゃない?』

『何いきなりホメてんの?何企んでるんだ?』

 

 

と相手に思われるのが怖くてできない

コミュ障の人はそういう人が多いように感じます。

 

 

逆に、褒めるのが上手な人は

 

自分が褒められたらそれを素直に

「ありがとう」と受け取れる人なのだと思います。

 

 

つまり、自分が褒められたとき

「この人何を企んでいるんだ?」

と疑っちゃうから、

 

 

 

自分が他人をホメたときも、

「疑われるんじゃないか?」と疑心暗鬼になってしまうんです。

 

 

ですから、

これから相手から何か褒められた時は

素直に「ありがとう」と伝えるようにしましょう。

 

 

 

そうすることで

褒めること = 人を喜ばせること

と捉えることができるようになり

 

 

 

褒めることへのハードルが下がっていくことでしょう。

 

 

 

褒められることを素直に喜ぶ、

これが褒め上手になるための大事なマインドなんです。

 

 

これからは褒められ上手になって、

褒め上手になりましょう!!!!

 

 

それでは今回はこの辺で!