今日から塀材づくりに入りましたー!
杉の無節上小の乾燥材をプレーナーかけて、トリマーで相じゃくり加工。佐藤・高橋ペア(隠し撮り)。
この材料は水沢の人なら誰でも知ってる施設の塀材として使われます。
気がつくと、自社でいろいろ加工できるようになってきました。でも、床材や羽目板の実とかは作れませんけど。
個人的には無塗装の床材やテーブル材を塗装してみたい!それもお施主さんやお客さんと一緒に、とか。そのためには、アフターメンテのフォローとかレクチャーも必要よね。
となると、やはり一人ひとりが木材のプロ、専門家という立場を認識して、正しい知識やスキルを身につけないといけないね。
何かをやろうとすると、すぐ目標や課題が生まれる。いいことだ。少しのシンプルな変化の積み重ねが大きな成長につながる。
私もそう。来月以降は自分の時間の過半数以上をセールスとマーケティングに当てていくために、今月は割り切って社内体制の整備としました。
アクアフォームの施工体制強化、新たな経理システムの導入など、経験や知識のレベルアップ、採算性が合うなら資金も投入してプラスの変化をつけていく。これで1か月後は赤字やトントンでも、2か月後以降にプラスなれば結果オーライ。
やってやりましょう、全員で。