
大人たちが右往左往大騒ぎする中を結婚した(?)ダニエルとメロディーがトロッコで走り去る痛快な幕切れ、楽しく見ました。
でも子供が「あのひとが好き、あの人と一緒にいたいから結婚すると言った時大人はどういえば子供を納得させられるのかそんなことも考えました。結局18歳とか16歳(だったか)とか法律で反対するほかないのでしょうか。
全編を流れるビージーズの音楽に、あのころの音楽(1970年ぐらい)が懐かしく思い出されました。あのころ、ビートルズの解散が話題になった、カーペンターズがいて、サイモンとガーファンクルがいた。
Let it be、Yesterday once more、サウンド オブ サイレンス・・・
主人公の可愛さとは別に、はっと胸を突かれる場面もありました。
ダニエルとトムが二人で学校の帰り遠出する、帰りが遅くなりダニエルが当たり前のようにタクシーを止める、トムは驚いてタクシーは高いよと言うダニエルの家は中流階級、トムの家は労働者階級と言うことでしょうか。
私の育った家は今のシングルマザーの家とは違いますが、母が寡婦で貧乏でした。友達と楽しく遊んでいる最中に突然貧富の差を突き付けられるような場面に遭遇する時がありました。そんなことが映画の中で思い出されました。他にも二人で映画を見ようとする場面、そんな自分を思い出しました。