最近、過労??で倒れていました。
やっと、元気になってきたので、もうわすれかけている旅行記を再開。
そして、絵文字を飛ばすと時間がかかるので、今回、省略いたします(笑)
フィンランド3日目
今日は小学校と併設の学童保育に行きます。
日本では、学童保育は放課後の活動場所なのですが、こちらの時間割は、小学校でも選択制なので(子どもが選択しているわけではないけど)朝の始業時間もまちまちなときがあり、朝の保育もあるのです。
学童保育では、私、「けん玉」を披露。
子どもたちとけん玉をして遊びました。
「日本の昔ながらの遊び」と紹介して、大皿、中皿、小皿・・・
子どもたちも挑戦して和やかに過ごしました。
途中から校長先生ものぞきに来て(日本の学童保育は厚労省の管轄が多くて、学校とは管轄が違うことが多いのですが、フィンランドは学校長が学童保育の責任者です)、けん玉に挑戦されてました。
その後は校長室でコーヒーをいただき、授業の視察。
5年生の音楽、1年生の国語、6年生の生物学、給食、昼休みの校庭遊び・・・
授業は子どもたちの希望を取り入れて、進んでいきます。
(黙読させてほしい。すこし考える時間がほしい。もう一度演奏したい。など)
先生も、子どもに一斉に「はじめ!!」とするのではなく、一緒に考えていく感じがありました。
いま、フィンランドの教育は世界中から注目されています。
PISAの調査で学力世界一になったからです。
でも、授業をみた感じ、特別なことをやっている様子はありません。
ただ特別なことはしていませんが、丁寧です。
授業は割と早いスピードで進みます。(そう感じました)
で、わからない子どもたちは、その後の選択授業(というか補修)でわかるまで指導を受けます。
そういった指導方法が、落ちこぼれを作らない→学力の底上げ→全体の平均点を上げるということになります。
PISAの調査で上位の国は「成績上位の子どもはすごく優秀、そうでない子もいる」というパターンが多いのですが、フィンランドは「成績下位の子が少ない」んですね。
私の職業的には子育て支援のほうがメインなので、教育については専門ではないので、この辺に興味のある方は専門の文献とか見てくださいね。
校長との約束で、写真掲載はNG。これがギリギリ・・・
そして、その後は市内観光へ。
ピューニッキ展望台、ずいぶんレトロなエレベーターつき。
昔はこの丘、海の底だったんですよ??
展望台からの景色。
海ではなくて、湖です。さすが「森と湖の国」
フィンランドで一番おいしいというドーナツ。
「フィンランドといえば」のカルダモン風味。
素朴な味です。
そして、フィンランドのコーヒー消費量ははんぱない!
タンペレ市内の教会
マーケットホールではスモークサーモンをお買い上げ
ヘスバーガー。
フィンランドのファストフード。
そんなこんなで、いよいよ明日は帰国です。
ガイドさんにお礼を言って、お別れ・・・淋しいな。
やっと、元気になってきたので、もうわすれかけている旅行記を再開。
そして、絵文字を飛ばすと時間がかかるので、今回、省略いたします(笑)
フィンランド3日目
今日は小学校と併設の学童保育に行きます。
日本では、学童保育は放課後の活動場所なのですが、こちらの時間割は、小学校でも選択制なので(子どもが選択しているわけではないけど)朝の始業時間もまちまちなときがあり、朝の保育もあるのです。
学童保育では、私、「けん玉」を披露。
子どもたちとけん玉をして遊びました。
「日本の昔ながらの遊び」と紹介して、大皿、中皿、小皿・・・
子どもたちも挑戦して和やかに過ごしました。
途中から校長先生ものぞきに来て(日本の学童保育は厚労省の管轄が多くて、学校とは管轄が違うことが多いのですが、フィンランドは学校長が学童保育の責任者です)、けん玉に挑戦されてました。
その後は校長室でコーヒーをいただき、授業の視察。
5年生の音楽、1年生の国語、6年生の生物学、給食、昼休みの校庭遊び・・・
授業は子どもたちの希望を取り入れて、進んでいきます。
(黙読させてほしい。すこし考える時間がほしい。もう一度演奏したい。など)
先生も、子どもに一斉に「はじめ!!」とするのではなく、一緒に考えていく感じがありました。
いま、フィンランドの教育は世界中から注目されています。
PISAの調査で学力世界一になったからです。
でも、授業をみた感じ、特別なことをやっている様子はありません。
ただ特別なことはしていませんが、丁寧です。
授業は割と早いスピードで進みます。(そう感じました)
で、わからない子どもたちは、その後の選択授業(というか補修)でわかるまで指導を受けます。
そういった指導方法が、落ちこぼれを作らない→学力の底上げ→全体の平均点を上げるということになります。
PISAの調査で上位の国は「成績上位の子どもはすごく優秀、そうでない子もいる」というパターンが多いのですが、フィンランドは「成績下位の子が少ない」んですね。
私の職業的には子育て支援のほうがメインなので、教育については専門ではないので、この辺に興味のある方は専門の文献とか見てくださいね。
校長との約束で、写真掲載はNG。これがギリギリ・・・
そして、その後は市内観光へ。
ピューニッキ展望台、ずいぶんレトロなエレベーターつき。
昔はこの丘、海の底だったんですよ??
展望台からの景色。
海ではなくて、湖です。さすが「森と湖の国」
フィンランドで一番おいしいというドーナツ。
「フィンランドといえば」のカルダモン風味。
素朴な味です。
そして、フィンランドのコーヒー消費量ははんぱない!
タンペレ市内の教会
マーケットホールではスモークサーモンをお買い上げ
ヘスバーガー。
フィンランドのファストフード。
そんなこんなで、いよいよ明日は帰国です。
ガイドさんにお礼を言って、お別れ・・・淋しいな。










とか、ライ麦パンにハムやチーズをいっぱい挟んだサンドイッチ
とか、フィンランドのカレリアパイにエッグバター
とか・・・コンチネンタルブレックファーストだけど、フィンランド的なメニューで面白かったです


を折ります。






、たくさんある写真の誰が誰かさっぱりわからず。
」

とりあえずタンペレのチームのものにしました。



についたのが、夕方。
で30分。
で移動します。


!と言われ、がまんしました。。。



