こんにちは。
久しぶりのブログ更新です。
色々あって【No!UVマークProject】の活動が動き出しました。
【No!UVマーク プロジェクト】について
No!UVマーク : 紫外線にあたれないことを知らせるマークです。
日々の生活の中で紫外線を避けて生活を強いられる方々がいます。
私は「Designの力」で、優しい社会につながる環境をつくりたいと考えました。
No!UVマークを、ヘルプマークと一緒に持ち歩けるようにしたらどうだろうか。
☆知ってもらうことにより、解決につながる事があるかもしれない
☆紫外線を避けるための格好を理解してほしい
☆制限ある生活を理解してほしい
そんな願いを少し解決してくれるものだと願っています。
このプロジェクトは、紫外線に当たることができない方が、社会の中で優しさに触れ、理解してもらえるような「環境」を作りたいと考えてスタートしました。マークの認知度が上がる事によって、多様化するライフスタイルの１つの個性として受け入れてもらえる・・・そんな社会になる為の活動です。
わたしの息子は、XPといって難病指定されている色素性乾皮症という病気です。日光に含まれる「紫外線」に当たることができません。
そのため、幼いころから日光に当たらない制限された生活と、UV対策にしては驚かれてしまうような格好をしなくてはならない境遇です。
XPは国内に600人くらいいると言われていますが、XP以外に紫外線に当たれない肌や体質を持つ方は、ほかにもたくさんいらっしゃると思います。
アトピーや、火傷、日光アレルギー、光線過敏症、色素性乾皮症、全身性エリテマトーデス（SLE）、眼皮膚白皮症、コケイン症候群、ポルフィリン症など…
そんな方々を優しく見守ってもらえるように、知ってもらえるように、「デザイン」を持って歩くことでこれが出来たら、と考えてこれを作りました。
そして、2022年3月
紫外線対策協会 紫外線.comより
マークの認定を頂きました。
マークのグッズも販売準備が整いました。
私のデザインワークの一つとして自身のサイトにて販売中。
色素性乾皮症以外にも紫外線を避けての生活が強いられる方が多く
このマークは、
販売につきましては、
No!
その収益でグッズを作成して患者会に寄付したいと考えています。
と、いうことで今日は・・・この辺で。
ブログの更新も再開しますので、引き続きよろしくお願いいたします。
病院で出会った子どもたちと１年ぶりのトーク！ 明るい笑顔や声が続々登場 病院ラジオ あの子どうしてる？スペシャル 