きょうの朝、NHKの「地球大好き」と言う番組で、
「花の名山がピンチ」と言うテーマで、
早池峰山が取り上げられていました。
ご覧になった方も居られるかと思いますが、
どんな話かと言えば、トイレ問題。
山の上にあるトイレが、垂れ流し式の為に、
し尿が微生物に分解されて、周辺の土壌が栄養豊富になり、
本来生息できなかった植物等が増えて、
早池峰山特有の高山植物に、危険が迫っているとか・・・。
で、ボランティアの人達が立ち上がって、し尿を容器に入れて、
下のトイレまで降ろしているそうな。
登山ブームとかで登る人が増えてきて、
トイレの利用者が多くなったのも、要因のひとつなんでしょう。
トイレを最新式にしようと言う話もあったそうですが、
要はトイレの話だけではなくて、
山に登る時(と言うよりレジャー一般かな・・・)のマナーと言うか、
そこに無かったものは、持ち帰ると言う事。
トイレはどうするかと言えば、携帯トイレの携行を勧めているそうです。
周辺に影響を与えない、最新式トイレにしちゃえばと思っちゃいますが、
この先も山を守って行く為には、携帯トイレを推進した方が良いと、
ボランティアの方が言っていました。
先日、岳の早池峰神社へ行った時に貰ったパンフレットに、
携帯トイレ回収ボックスって記されていたのも、これで納得できました。
自分は山登りはしませんが、道路等が整備されてきて、
都会から直ぐに自然の中に入れちゃうので、
街中と同じものがあっても、
違和感を感じなくなっているかもしれないですね。
無いと不便だと思ってるかも・・・。
キャンプ場なんかでも、
今は車ごと入れて電源やシャワーまであって・・・。
不便利さも楽しめる様にと、番組は結んでいました。
なんか、考えさせられちゃいますね・・・。