日本の皆さんこんにちは!

Jonathanです。

 

一部で「ビッグマック価格」をベースにした日本は貧困である、とする論が流行っているようです。

 

 

 

さて、ここでビッグマック価格の比較が本当に正しいかよく考えてみましょう。

 

 

 

 

 

このサイトによるとビッグマック価格は1.68USDから8.35USD(!)までかなりの開きがあります。

なんと2USDもかからずにビッグマックを食べることができる国もあるんですね。私も驚きました。

 

しかし分析のためには重要な視点が必要です。

これはすべてUSDで比較されています。

 

USDで比較するということは通貨が高い、安いに影響を受けるということです。

たとえば日本はUSAに比べると比較的通貨安で推移しています。

 

そのため同じものが日本ではUSD換算では安い、これは当たり前のことです。

逆に円高の時は相対的にドルが弱くなるので、日本の皆さんはアメリカ旅行の時にずいぶん得をしたのではありませんか?

 

500USDの時計がいまなら5万5000円、1USD=80円の時代なら、40000円で手に入ります。

 

まず大前提としてアメリカは物価がとても高いです。

日本の一等地で、そこそこのマンションに入ると20万円~40万円くらいでしょうか。

マンハッタンで同等の地区で同等のマンションに入ろうとすると軽くその倍はかかります。

 

アメリカに駐在される日本人サラリーマンはアメリカ駐在時は給与が手当などで倍に膨らみます。そうでなければ生活できないのです。

 

つまりアメリカ人は賃金平均が高いかもしれないが物価も高いです。

それに円高になれば単純に日本のビッグマックは相対的に高くなりますが、それで貧困問題など解決するのでしょうか?単に相場が動いただけで実質は何も変わりませんよね。

 

ビッグマック価格などを信じるのはとてもおかしなことだと思います。

 

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