サクランボとのお別れから数週間が経ち
ネネもようやく元気になり始めた頃
大家さんから呼び出しがありました

そもそも大家さんには「里親を探す間」という約束のもと
猫を家に入れることを承諾して頂いていました

子猫たちを保護してから3ヶ月が経ってしまったので
いよいよ退去勧告か…と覚悟を決めて伺うと

複雑な面持ちでいました


大家さん「残りの里親は見つかったの?」

あべべ「いえ、まだです。
このまま見付からない場合は、ここを出て新しい所を探す予定です。
実は…今探しているところですが、この辺りでペット可で条件の合う所が
なかなか見つからなくて…」

大「やっぱりね。
この辺りはペット可の物件がなかなか無いのよ。
退去時に壁紙を全部貼り替える条件で良ければ飼っても良いわよ。」

あ「………」(驚き&嬉しさのあまり声が出なかった)

大「ほら、あなた達が引越して代わりに変な人が入って来ても嫌だし
今までの信頼関係から良い事にするわ」

あ「ありがとうございます!」(涙目になってる)


実は私が住んでいる物件が「準貸家」というもので
つまり二世帯住宅の一階を借りているのです

元々大家さんの娘さんご夫婦が住まわれていたのですが、手狭になったため、お引越しをされ、空いてしまった一階を賃貸にしているのです


日頃の行いが…とは言いますが、この時ばかりはまさに!でした


こうしてネネはうちで飼うことが決まり、改めて家族として迎い入れました


ネネは繊細な性格で私達家族以外には懐かないので本当に良かったです
ある意味、ネネの命の恩人でもあります
大家さんに感謝です!