先日、懐メロ番組を何気に見てると、春日八郎が「お富さん」を歌っている。
例のドドンパにノー天気なメロディーのこの曲。
しかし歌詞の字幕を見ていると、何を歌ってるのかがよくわからん上に、
「切られ与三」とか「地獄雨」とかどうも不穏な歌詞が並ぶ。
ネットで調べてみると、なんとこれは歌舞伎調のストーリー仕立てになっている歌詞とかで、
男女の悲恋のような事が歌われているとか👀
内容は、与三郎という男が、極道の親分さんの女であるお富さんに手を出して、それがバレて滅多切りにされる。
与三郎は死んだと思って身投げをするお富さん。
しかしお富さんは有力者に救われて、そこで妾として暮らしだす。
与三郎も生き延びて、お互い死んだと思っていた二人がばったりと出会うところからこの歌詞が始まる。
二人で酒を飲んで盛り上がって、そのあとは駆け落ちするのか、悲しい別れになるのか。
歌詞はエンディングを明かさずに終わっている。
いやあ、あの曲調からこんな歌詞が乗っていたとはねぇ![]()
しかも、聴き手にいろいろと想像させて余韻を残すなかなかのアートだ。
今週末のライブでこの曲を歌うので特訓中。
レゲエかドドンパか、アレンジを模索中~
