さて意識が戻ると、お腹が空いてきました。にやり

 先生が、ご飯たべて薬飲めたら、点滴減らせるよ

 と。ハイッ是非食べます。ニヤニヤ


 さ〜、それにはベッドの上に座らないと。

 電動ベッドを操作して、エイやっと頭を起こす。

 頭 重~い❗️ 維持するには、背中もつらい滝汗

 なんとか座れるようになってご飯登場🍚

 まず、水は気管に入っては危険なので 

 トロミ水から。一口、二口、うん飲める。

 ではお食事を。て、いきなり丼のおかゆに

 減塩キザミのおかず2品、リンゴ。

 何 この量!

 おかゆは、米の甘みが引きたって美味しい!

 おかずは、減塩のはずが、やけに塩気を感じて

 気持ち悪い。リンゴも何か液体を

 くぐらせているのか変な味が。おーっ!

 頑張ったけど三分の一も食べられない。

 こんなまずい食事が続くのか、と思いきや

 後に軟飯に変わるとおかずも美味しく

 なります。ドキドキ

 
 ご飯を食べるまでは、点滴とそれ牛乳ちゃうん

 と言うような液体を鼻の管に流します。

 ちょっと冷たくてネバコいんです。

 昭和世代なら知ってる人

   音譜 鼻から牛乳〜 音譜 の逆ですが…。

 
 とにかくご飯が食べられて、薬を飲めたので

 点滴一個減。 嬉しい〜 一歩前進😄


 チューリップピンクチューリップピンクチューリップピンクチューリップピンクチューリップピンクチューリップピンク
 
 
 遅くなりましたが、タイトルの病気の説明を

 Googleから引用させていただきました。

 気管支喘息やアレルギー性鼻炎をもってい   
 る患者さんで白血球の一種である好酸球が異常に
増加して、体の様々な場所の細い血管に 炎症 
 ( 血管炎 )を起こし、血液の流れが悪くなって種々の臓器の障害を生じる病気です。早期に炎症をとる
 治療を行うことで血管炎が抑えられて、症状も改善しますが、 末梢神経 の障害によるしびれは長く残る
 ことがあります。また、治療を弱めたり中止したりするとしばしば再発しますので、慎重な観察が必要です。

  ということです。

  では又次回にm(_ _)m