今回はミュージカルライブ『アンプラネット―ボクの名は―』の感想レポをしていきます☆
ネタバレを含みますのでまだ見てないよ！って方などはブラウザバックしてください→
それでは行きます！
まず、この舞台の特徴はSTAGE(芝居)×LIVEの
二部構成アイドルステージなところです！
STAGEパートでの感想は
便利屋ポミィが別の人格になってしまう所から
物語がどんどん進んでいくのですが、
男のポミィに女のポムリアの人格が入るのですがポミィ役の福島海太さんの演技の切替が
とても印象的でした！
ポミィのシーンでは
キレのあるダンスや動き、活発な性格をされていたのですが
ポムリアになると
動き、ダンスがしなやかになっていて
指先まで意識されているのが感じました！
パンフレットにも
「仕草や、話し方を使い分けることを意識してるよ。」
と書いてあったので、相当研究されたんだなと思いました。
あめりも舞台で男装をして男役をやったことがあるのですが、
異性だと歩き方や考え方が全く違うので
難しくて演じるときすごく気を遣った覚えがあります、、💭
つづいて二部のLIVEパート！
私は今回初めてアイドルステージシリーズを
見に行ったのですが、まず思った事は
ビジュー(ファン)がひたすら熱い、、！
皆さん推しメンのうちわやキンブレを何本も
持って応援されてました！！
また、みなさん掛け声が完璧だったので
リピーターの方が多いのかな？という印象です
また、LIVE中アイドルグループ「Un-Planet」が客席に降りてくるのですが
メンバー全員が客席全体を回ってくれるので
自分のメンバーカラーのキンブレやうちわを
持った人には手を振ってくれたり、
話しかけたりしていました！
あめりは何もグッズを持たないで行ったのですが
冥王星人☆ポミィ(福島海太)に手をふったら
ふりかえしてもらえました！
この舞台はキャスト皆さんと距離が近いのも魅力だと思いました！
また、LIVEパートでも劇中のキャラクターのままでLIVEを行っていて
世界観を壊すことなくカーテンコールを
迎えることができて見ていて良いなと思いました！
そして、あめりが1番すごいなと思ったのがコレ！
会場に入るときに全員に渡された
腕に巻くライトなのですが
渡されてすぐ電源を入れてみてもライトが
つかず、、、あれ！？とおもっていたら
劇中演出に合わせていろんな色に光ったんです！
舞台の証明だけでなく客席でもシーンに合った色に光るので
見ていて舞台と客席の距離感をあまり感じませんでした☆
今回は初めての舞台感想レポだったのですが
いかがでしたか？
これからどんどん投稿していくのでよろしくお願いします☆
みなさんの感想や推しメンなども
教えていただけたら嬉しいです
ではでは(^^)/
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ミュージカルライブ
アンプラネット―ボクの名は―
2017年6月8日(木)~6月18日(日)紀伊国屋ホール
演出・脚本：亀田真二郎
(東京パチプロデュース)
作詞：三ツ矢雄二／うえのけいこ
音楽：大石憲一郎
出演：福島海太 赤澤遼太郎 井阪郁巳
松田将希／HERO 星乃勇太／
加藤真央 永松文太 花塚廉太郎 lbu ／
尾関陸／鳥羽潤