060Q
先日の叔父の法事も無事に終え、只今東京へと戻る途中。
高速道路から薄いオレンジ色の夕暮れを見て、ぼんやりこれからのことを考える。
とりわけ、東京でしたいことがあるわけでもない。やるべきことも、特にない。
今の仕事が少し楽しいということ、そして長い間一緒にい るあの人の存在というぐらいは確かにあるものではあるけれど。
今は親も元気で不自由なくいるけれど、近い将来どうなるかわからない。
そうしたら私にも、親の介護という問題がやって来るだろう。
母親が祖母を看ているように。
長女でもある私は、やはり今後田舎へ戻ったほうが良いのかもしれない。
なんだか最近はこの事ばかりが頭の中を占めている気がする。
夕陽が色を帯びて薄いオレンジから、赤に近いオレンジ色へと変わって、どんどん下に降りて来た。
夜はもうすぐ。
新宿に着くまで一眠りしよう。
高速道路から薄いオレンジ色の夕暮れを見て、ぼんやりこれからのことを考える。
とりわけ、東京でしたいことがあるわけでもない。やるべきことも、特にない。
今の仕事が少し楽しいということ、そして長い間一緒にい るあの人の存在というぐらいは確かにあるものではあるけれど。
今は親も元気で不自由なくいるけれど、近い将来どうなるかわからない。
そうしたら私にも、親の介護という問題がやって来るだろう。
母親が祖母を看ているように。
長女でもある私は、やはり今後田舎へ戻ったほうが良いのかもしれない。
なんだか最近はこの事ばかりが頭の中を占めている気がする。
夕陽が色を帯びて薄いオレンジから、赤に近いオレンジ色へと変わって、どんどん下に降りて来た。
夜はもうすぐ。
新宿に着くまで一眠りしよう。
2009/06/07
叔父が亡くなってから一年が過ぎた。
叔父が亡くなる数日前から、私はなんだか胸騒ぎをしたことを覚えている。入院先での、様態は大丈夫だろうかと。
ある晩、仕事で帰って来て部屋でぼーっとしていた私の携帯が鳴った。父からの着信である。
叔父が昼間に亡くなったとの知らせであった。
私は、自分の胸騒ぎが的中したということへの驚きと、叔父が亡くなったという哀しみとで頭がふらふらとなったまま、それでも急いで帰省の準備をした。
そして、翌朝新幹線に乗り込 み、葬式に参加をした。
叔父とは、生前それほどたいした会話をしたという覚えはない。
会話はあまりしなかったけれど、愛情深い人間であったということは感じ受けることが出来、私は好きだった。叔父を始めとし、ここの家族はぶっきらぼうな私にさえ愛情をくれるから、親戚付き合いを好まない私でも、ここの人たちを好きでいるんだと思う。
叔父が亡くなる数日前から、私はなんだか胸騒ぎをしたことを覚えている。入院先での、様態は大丈夫だろうかと。
ある晩、仕事で帰って来て部屋でぼーっとしていた私の携帯が鳴った。父からの着信である。
叔父が昼間に亡くなったとの知らせであった。
私は、自分の胸騒ぎが的中したということへの驚きと、叔父が亡くなったという哀しみとで頭がふらふらとなったまま、それでも急いで帰省の準備をした。
そして、翌朝新幹線に乗り込 み、葬式に参加をした。
叔父とは、生前それほどたいした会話をしたという覚えはない。
会話はあまりしなかったけれど、愛情深い人間であったということは感じ受けることが出来、私は好きだった。叔父を始めとし、ここの家族はぶっきらぼうな私にさえ愛情をくれるから、親戚付き合いを好まない私でも、ここの人たちを好きでいるんだと思う。