阿部友子 -6ページ目

てんごくもよう


てんごくもよう 

矢車の花

宮沢賢治の「春と修羅」の詩から着想を得ました。
朗らかな春の空に何処迄も伸びて行く葛藤や悲しみの蔓

そんなどうしようもない気持ちも、ありのままに織り上げて行けばいいと思いました

170×360(cm) 
てんごくもよう