江東区南砂町・新砂・東陽町
♪音楽の庭 ドルチェ・ムジカ♪
あべ しょうこです
前回からだいぶ経ってしまいましたが、
もうあと4日で消費税が10%になりますね
慣れるまでに少々時間がかかりそうです💦
今年もあと残す所3ヶ月!
消費税も変わり、子育て支援制度も変わり、来年にはオリンピックもあるし、ここ江東区は8ヶ所ものオリンピックも会場になっています
ウチの目の前の駅からも会場に向かう人が大勢いるであろうに、なんと❣️駅開発がオリンピック開催に間に合わず工事中のまま、オリンピック突入との事
ありえな〜い(けど、土台作りにかなり手こずっていた様子は伺えたので、土木作業員の皆さま!お疲れ様です)
と言う我が家ですが、オリンピックのチケットは全くゲット出来ず。。。
せめて陸上をやっている息子だけでも見せたかったなぁ(しかし!江東区の学生は観戦可能らしいのでソチラに期待)
さてさて、話の本題に移ります
娘が絶対音感検定合格してから早3ヵ月。更に覚えなくてはならない音もあり、絶対音感を使いこなせる術を学んでいく段階に入っています
既に耳が開いているので、更に新たな事を覚えるのが本当に早い!簡単!なんです
そこで、今回のテーマは ジャジャン❣️
『この時期に練習(レッスン)する、重要・最優先されるべき習い事』について お話ししようと思います
人間の脳は、3歳までに80%、6歳までに90%が完成すると言われています
この時期なら、先天に持っていると世間では噂されている「絶対音感くん」は、実は、3歳〜6歳までの時期なら、レッスンによって、誰でも身に付ける事ができるのです
この素晴らしい能力は、脳の発達にとても関係が深く、この時期の事を「臨界期」と言います
では、なぜ臨界期に絶対音感の訓練をする事が、脳の発達に良いのでしょうか?
人間は「耳に始まり耳に終わる」と言われています。
お母さんのお腹の中にいる赤ちゃんは、妊娠26週目ごろには、外の音やお母さんの声や心臓の鼓動などの音を聴きながら過ごしています(もう既に耳が聞こえているのですね〜)
1歳ぐらいまでは、視覚よりも聴覚を頼りに周りの状況を把握しながら生活しています(思うに、何かスピリチュアル的な能力!?もこの時期ってありますよね!)
他の感覚器に先駆けて発達した聴覚は、脳の成長と共に6歳ぐらいまで発達します。それ以降は、必要としない音情報を処理する脳の回路が閉じられてしまいます。だ・か・ら、この臨界期にしか身に付かないのです!
この脳の回路が全開に開いている状態で、絶対音感レッスンをすると、絶対音感がつき始める頃と同時に、言葉を理解する力や、記憶力が良くなっていくのです
2歳半からレッスンを始めた娘が約1年、音感レッスンをしていたのですが、これが本当に、本当の話、3歳前にはパズル100ピースを1人で完成させる集中力の高さ、平仮名も3歳前に覚えてしまい、4歳目前ですがカタカナも読めてしまいます。
面白いことに一字一句読むと言うよりは、写真記憶のような感じで、単語単位で平仮名、カタカナを認識しているのが音感カードの効果かなと思います。
このことからも分かるように、一つが分かると芋づる式にどんどんどんどん、教えてないのに色々な事を覚えてしまうのです
そう!これが才能の呼水
音楽以外の能力までもがどんどんと育っていくのです
私は娘のこんな姿を目の当たりにして、本当に感激しました
すぐさま、主人やお兄ちゃん、ジージやバーバにも報告し、みんなの前で披露したら、みんなスタンディングオベーション
私の父なんかはもう孫娘の能力に大喜び
さらにメロメロです
ピアノが弾けない主人も娘の成長がよほど嬉しかった?物珍しかった?のか、仕事から帰ると
カバンも下ろさずに、徐にピアノをポーンと鳴らし、
「これ何の音?」と娘に尋ねて喜んでいました
(こんな姿の主人を見るのもとっても久しぶり)
私は家族がこんなにも喜んでくれた姿を見て、
さらにハッピー超が付くほど嬉し〜い
なんてハッピーなメソッドなんだろう💓と思った瞬間はいまでも忘れません
ピアノは指が自由にコントロール出来る年齢が大体4歳ごろです。臨界期を半分も過ぎてしまっています💦
ですので、ピアノを本格的に始められるまでの出来るだけ早い時期に、人間が元々、五感の中でも先駆けて発達している聴力を腐らせずに、発達を更に促し、知能指数=IQをあげる手助けをしてあげれば、他の習い事を同時期に始めるよりも、はるかに吸収力がUPであると共に、お財布にもとっても優し〜いって訳です
今回のブログのテーマ『重要・最優先されるべき習い事』、ご理解頂けましたでしょうか?
正直、私は聴音が大の苦手でした…。学生時代の聴音の試験では泣かされっぱなし、聴音のクラス分けではいつもビリケツで(でもこう見えて、実は足は早かった)、でもどうやったら、聴力って鍛えられるのか?を徹底的に調べ、書籍を読む日々…。
既に中学生の頃には、臨界期の事も知っていたので、絶望すると共に、私の人生の目標が出来たのも、思い起こせば、ここにあったのかもしれません。
耳の土台=基礎=幼児期=臨界期は
非常に大切❣️
臨界期を最優先に考えた習い事、特に耳を訓練する、しかもその先に絶対音感が身に付き、幼少期から和音(コード)も理解し、耳コピして伴奏付けして弾けちゃう事が出来たら、『うちの子天才説』by3歳まで!ではなく、大人になってからも続くのです
しかも!しかも!ピアノを習う前から耳が良いので、間違えた音は自分で気が付き直す事が出来る=1人で練習出来るのです!その結果、お母さんがイライラせず、褒める事が多くなる=ピアノが好きになる=私って天才かもと勘違いさせられる(笑)=もっと上手になる〜!となるなる尽くしなのが分かりますよね!
そんな、なるなる尽くしでhappyな鬼頭式絶対音感の事をもっとよく知りたい方は、こちらぜひ、お読みください💁♀️
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せっかく音感レッスンをされるなら、こんな才能の呼水、うちの子の才能は何かな?どんな事が好きかな?とお子様の様子を見極める観点、指導のポイントも同時にお伝えする鬼頭式メソッドはぜひ、オススメです💕
お母さんも一緒に成長していけるメソッドです
お子様をよ〜く観察しながら、親子のコミニュケーションも育てながら、レッスン、練習されると色々な発見があって、日々楽しく子育てが出来ると思いますよ
ぜひ、鬼頭式音感メソッドでお試しください
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)