この日は朝早くから高知の観光名所を車で案内してもらうことに

一発目はここ

「絵金」という幕末の絵師の記念館

絵は全く分からないが工夫された演出の数々でとても楽しめることができた

次は三菱財閥の創始者である「岩崎弥太郎」、そして坂本龍馬と共に江戸幕府討幕に貢献した「中岡慎太郎」の生家へ向かった

歴史は好きなので良い所に連れてってもらいました(^^)
腹もすきおばちゃんおすすめのラーメン屋「いごっそ」へ
おばちゃん一押しの塩バターラーメンを注文

これが最高に美味しい

量も思ったより結構多くて大満足(`∀´)
最後は昔ながらの映画館「大心劇場」へ
↑ちなみにこの看板はおばちゃんの手作り

映画館の中に入ると昔のポスターが張り巡らされ昭和の雰囲気たっぷりのとても渋くて格好良い空間

ここはかなり自由に映画を鑑賞することができる

弁当や菓子や飲み物等の持ち込みは勿論、隣の喫茶店からの出前もOK!笑
映画は月に1作だけの上映なのだが最近の映画は勿論、お客さんの要望に答え時には古い映画も見ることができる

こういった映画館も少なくなり昔ながらのスタイルでそして今は珍しい映写機を使いフィルムでの上映をしているのであじのある映画を見る為に高知の大心劇場まで県外からわざわざ足を運ぶ方も多いんだとか

この日は映画はやっていなかったがここの館長さんが僕等2人だけの為にこのステージでライブをやってくれた

館長さんは実は7つの顔を持つ男、つまり7つの仕事を器用にこなしている方でその内に一つが映画館であり、シンガーソングライター「豆電球」なのである

高知県の土地土地の歌をいくつも作っていてその内の2つを歌ってくれ2曲目が終わると最後に僕の旅の歌を即興で歌ってくれ嬉しくて聞き入ってしまいました(T_T)
映画館を出る前になんと映写機室に案内してくれ普通なら入れない場所まで入れてくださり何から何までありがたかった(;_;)
ここを出てならは豆さんのもう1つの顔、喫茶店「豆でんきゅう」へ
ここのコーヒーもまた格別

楽しい空間のせいか夕方まであっという間だった(^^)
とても貴重な1日にしてくれたおばちゃんと豆さんには本当に感謝

ありがとうございました











