魔法のコトバ -12ページ目

魔法のコトバ

もっと楽しく 感じるままに




最近知り合った肉屋さんが言ってたこと


そこはラーメン○郎とかにも卸しているんですが


○郎さんはしょっちゅう材料を変えてるよ


物価が上がったからね~と


それで思ったのが、材料を変えれば味も変わるだろうということ


それについて○郎は、お客さんが来てくれればそれでいいと言ったそうです


確かにニーズに合わせて味を変えるのも一つの選択肢ですよね


でもその店の『売り』ってどうなの?と感じた次第です


よく疑問に感じるのが、麺の太さや味の濃さ、油の増減をお客さんに聞く店


家系によく見受けられますが、これがうちの味だって主張はないんでしょうか?


うちは発売したメニューの味は一度も変えてないんです


好みを聞くこともありません


だって毎日作ってるらーめん、それがうちの『味』だから


これってお仕着せになるんでしょうか?


2回目以降のお客さんから、薄くしてとか濃くしてと言われればそのように作りますけども


初めて来たお客さんに上記のようなことを言われるとちょっとイラッとします


だって基本の味があるからです


昔から、客が店を選ぶのかそれとも店が客を選ぶのかなんて議論はありますが


それは極論かもしれませんがね


でもうちを気に入って来てくれるようになったお客さんを裏切るような行為だと思うんですよね


味を変えるってことは


より多くの人が美味しいと感じる味を作ればいいって言われるかもしれませんが


自分が決めた味に物足りなさを感じたらそうするかもしれませんが、自信があるのならこだわり続けても良い気がします


そんなこだわりは『商売』というくくりの中では邪魔物なのかな?


伝統は守るべきなのか、変化に挑戦するものなのか・・・


難しいところですね


まぁ、私は今までの味を作り続けますが