このお知らせ↓↓
実は先日の乳腺外科受診の際に
渡されたもの

乳腺の薬は最初からジェネリックを
選んで服用してるので問題なしバイバイ



問題が有るのは・・・
6年前に夫婦共に胸椎や腰椎を
圧迫骨折した時の治療薬として
整形外科から処方されている
「ボナロン」骨粗鬆症薬
*今は主人のみ服用中(私は卒業)



何故問題が有るのか…と言うと
このボナロンは先発医薬品で、かつ
後発医薬品(ジェネリック)が存在する
↓↓


お知らせには・・・
後発医薬品が存在するのに
あえて先発医薬品を選んだ人には
医療保険の患者負担額と合わせて
特別の料金が上乗せされる
と言う内容


 

*厚生労働省のHPよりお借りしました*


先発品のボナロンと後発品の
アレンドロン酸錠の薬価を使って
計算してみると


ボナロン255円
アレンドロン酸錠107.1円

255—107.1=147.9
147.9÷4=36.975

あくまでも概算で、レセプトPC等で
もっと複雑に計算されて
いるのかもわかりませんが…
一応
  36.975円  +  消費税額 
特別料金になるようです
約40円?


こういう事例の薬が1種類だと
この位の金額であっても
何種類もの処方薬が
これに当て嵌まったら
こんな金額ではすまないよね



膨大に膨らむ医療費を
どうにかしてでも抑えたい厚労省が
考えた苦肉の策なんでしょうが…



でも、今回のこの変更について
厚労省の人は患者だけじゃなく
各医療機関に属する
「ドクター」にも
周知徹底して下さってるんだろうか?



こんな仕組みを導入されてもね
ドクターが発行した処方箋に
毎回「レ点」が書かれていて
薬剤変更不可処方
なっていたら

患者は勝手に先発→後発に
変更する事は出来ないんですよ


それなのに、今月から患者
「特別な料金を
払わなければならなく
なる」


ちょっと理不尽だなぁ〜


主人のボナロン卒業まであと7カ月


だから、余計にこれからの7カ月を
どうしたものかと思案してます



主人の整形外科通院日は  明後日



診察無しの薬だけ受診
なので、明後日の処方箋が
何かしらでも変わっているか…?



興味津々でもあります